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【雨】day35_2024/2/20

今日は東京は一日雨でした。
雨…当たり前のようにいつも眺めているこの雨について、
ちょっとばかり調べてみた。
雨の降る仕組みと、雨の役割について…
海外では雨はどういった位置づけで、どう解釈されているか等々

① 雨の降る仕組み

雨は、大気中で水蒸気が冷やされて水滴になり、それが大きくなって空から落ちてくる現象。
地表で蒸発した水蒸気が上昇し、冷えることで凝結して雲を形成する。
雲内の水滴がさらに成長し、重力によって地表に落下するのが雨。

② 雨の役割

雨にはいくつかの重要な役割がある。
生態系にとって水は生命の源であり、雨はその重要な供給源の一つ。
また、農業にとっては作物の成長に必要な水分を提供し、河川や湖の水量を補給し、地下水を再充填する役割も持っている。
加えて、雨は大気中の汚染物質を洗い流し、
空気を浄化する作用もある。

③ 雨が降らなかった場合に起こること

雨が降らない場合、干ばつが発生し、水不足に陥る可能性がある。
農業に大きな打撃を与え、作物の不作や死滅を引き起こし、
食料供給に影響する。
また、水源の枯渇は生態系にも悪影響を与え、
動植物の生存に必要な水分が不足することで、
生態系全体が崩れる可能性がある。

④ 雨が多い国・少ない国

雨が多い国には、
インドネシア、コロンビア、マレーシア
などの熱帯地域がある。
これらの地域では年間を通じて降水量が多い。
一方、雨が少ない国には、
エジプト、サウジアラビア、スーダン
などの砂漠地帯があり、ここでは年間降水量が非常に少ない。

⑤ 日本で雨が多い・少ない都道府県

これが結果だ!

引用:https://weathernews.jp/s/topics/202112/270095/#:~:text=1%E4%BD%8D%E3%81%AF%E7%9F%B3%E5%B7%9D%EF%BC%88%E9%87%91%E6%B2%A2,%EF%BC%88%E6%9C%AD%E5%B9%8C%EF%BC%89%E3%81%A8%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

⑥世界の雨の捉え方

世界各地で雨は異なる文化的、感情的な意味を持っている。
多くの文化では、
雨は再生と肥沃の象徴
とされ、農業社会では特に歓迎されている。
しかし、過剰な雨は洪水や自然災害を引き起こすため、
恐れられることもある。
一方で、雨が少ない地域では、雨は貴重な資源として非常に重要な存在。
このように、雨はその地域の気候や文化によって、
多様な意味を持つ自然現象なのである。

…こうやって考えると、日本で捉える『雨』と、異なる環境で捉える『雨』は、大きく異なるんだろうと思う。

雨に限らずだが、物事に対する解釈は人によって本当に違う。
相手は何を考えて、その言葉や事物に対してどうとらえているのか?
どうすれば認識が合うのか…日々丁寧なやり取りの中で認識を合わせらられると、おしゃれだな~。


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