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電子か電子意外かのお話。エス賞への道 #37

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

10社での基準、という話を
前回させていただきました。

基準があるのとないのとでは、判断がバラバラになってしまいます。バラバラなのがいいと思われるモノもたくさんありますが、バラバラだと困るモノもたくさんあります。自分ひとりでひとりの責任で判断するのならばバラバラになることは少なくなっていきます。自然と基準が自分のなかに出来てきますから。しかし、人数が増えれば増えるほどバラバラになりグレーゾーンが増えていきます。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

数にできない

人数が増えてもバシっと白と黒で線引きできればいいですが、基準がないとそうともいきません。AIだと基準がなくても、もしかすれば、自己学習で自己判断でバシっと白と黒が線引きできるかもしれません。そうなるとAIではないと言う批判も上がってきそうですがそれはまた別の話なので次の機会にでもしたいと思います。

数値化できることだと簡単に基準が作れそうですが、まだ世の中には数値化ができないモノもたくさんあります。
例えば、「おいしい」なんて数値化しようとすればなかなか難しいですね。基準を設けて色々と数値化をしているトコロもあります。その数値が正確かどうかを判断するのはなかなか難しいと思います。基準が正しくても数値では計れないものがまだまだ「おいしい」には隠されていたりします。

喉がカラカラの時に、「ただの水道水」がおいしかったりしますもんね。
日本の水道水は世界有数の飲み水だったりしますけれど。

いいコピーの基準も数値化は難しいですね、何より時代と共に移り変わっていったりしますからね。と言うことで宣伝会議賞を見ていきましょう。

「どういうことで?」と強引に宣伝会議賞に無理やりこじつけたことに疑問を持った私が久しぶりに登場した。
「久しぶりだね」とボクは疑問に答える前に再会の挨拶をまずした。
「ご無沙汰だったね」
「時間と共に移り変わっていく感で、そろそろ宣伝会議賞を話していく時間になったってことだよ」と話の流れを説明した。
「なるほど、そっか、いつもこれくらい話したらこの時間になれば宣伝会議賞の話を始めるって段取りなんだね」とさらに段取りのことまで丁寧に説明を最後の最後にしてくれた私。

エス賞への道 ローランド篇

宣伝会議賞を受賞するべく先んじてコピーなどを書くべく、先行発表されている協賛企業などを調べ課題などを予想、予測などをしていきたいと思います。
(今までのものはこちら #ボクと私の宣伝会議賞  )
(宣伝会議賞とは、詳しくはこちらのホームページから

続いての協賛企業は、ローランド です。(企業名に敬称は控えさせていただきます)

いつものように、最後も当然、今のところの最終企業も過去10年あまりで宣伝会議賞に協賛しているのかをされているのかを調べていきたいと思います。

津津浦浦、調べましたところ、過去10年では協賛はないみたいですね、過去20年でもボクの記憶が確かならばなかったはずです。(協賛されていたのならごめんなさい)
初協賛の企業ですね。

調べたいことを打ち込めば調べられる。今では音声や目線などでも入力可能で調べられる便利なインターネットで検索をしてローランドのホームぺージを見てみましょう、

大阪で設立された企業なんですね、海外の企業だと思っていたので少し驚いています。

では、
基本的な情報も見てみましょう。

ローランド株式会社 (Roland Corporation)。1972年4月18日設立。静岡県浜松市に本社があり、資本金、9,613百万円。従業員数、2,730人(連結、2021年12月31日現在。単体は867人)。
事業内容;電子楽器、電子機器およびそのソフトウェアの製造販売ならびに輸出入。

出典:ローランドホームページ

続きまして、ミッションを見ていきましょう。

Thrill AND Excitement
ワクワクする創造体験を。
ローランドが目指すのは、
音楽やエンターテインメントを通じて、
世界中の人々に“ワクワクする創造体験”の喜びをひろめることです。
単なる“道具”の提供ではなく、
驚きと、感動をお届けし、
そこから生まれてくる音楽や映像にわたしたち自身も“ワクワク”したい。
そのために、ベストを尽くします。

出典:ローランドホームページ

設立50年で歴史があり、従業員数、2,730人で電子楽器、電子機器を中心に製造販売をする海外売上高比率が約88%あるグローバルな大企業です。

他にもホームページにはたくさんの価値のある情報が掲載されています、ご興味ある方はご覧ください。

さて、さて、予想です予測です予言です。
電子楽器を中心に製造販売するメーカーですね、ボクの個人的なイメージではシンセサイザーの印象が強いですかね。電子ピアノも主力商品ですね。今のところシンセサイザーと電子ピアノの違いはよくわかっていないボクです。他にも様々な商品ラインナップがあるのですが、課題としては、シンセサイザーか電子ピアノまたは企業広告かなと、思ったり思わなかったりしています。
予想としては「音楽の素晴らしさを伝える」企業広告かなと予測します、いや予想。

みな様はボクの勝手な予想、願望、予言、戯言、寝言など信じずいてくださいね。なんの保証も確証もありませんので、もしかしたら、新商品なんて可能性も大いにありますからね。

あの夏もきっとこんな青空が広がっていたのだろうなと空を眺めていたいので、このあたりで。


今回もありがとうございました。
みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。

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