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こそだて日記

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0才、4才ふたりのワンオペ育児のキロク。 有益なこと、書いたり、書かなかったり。
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2019年5月の記事一覧

子供の風邪から学ぶこと

5月はとても忙しかったし、いつも何かに追われているように過ごしていた。

大げさだけど、一秒も無駄にできない、そんな心意気。

でも学びも多く、すごく楽しい月だった。
思ったよりもたくさんのことができた。

仕事もいくつかお願いされ、さらに新しい挑戦、この調子で6月に突入!と思っていた矢先、上の子が熱を出して、保育園を2日休んだ。

2日!!

必然的に仕事ができず休日になり、バッファーは自然と消

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心が疲れたときに効果的な2つのこと

心が疲れたときに効果的な2つのこと

仕事でも、家庭でもなんだかやることがたくさんあって、日々追われているな、心が疲れているな?と思うこと、ありませんか?

私はしょっちゅうですw。

そんな時、私の場合は、当たり前のように言われている、「作業を分解すること」と分解した作業を「分担すること」をするとすこし回復するような気がしています。

分担する相手は別に人間じゃなくてもいいんです。

例えば、「掃除機をかける」ということ。

これを

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ながら◯◯で自分時間

ながら◯◯で自分時間

子育てと仕事をしていると無意識で、自分のために費やす時間がどんどん削られていくことに気づいた。

お風呂上がりの保湿ケアに始まり、朝の身支度の時間、食事の時間、ぼーっとゆっくりくつろぐ時間。

どうしたら削らずにすむか?
そればかりを考えるようになった。

やっぱりわたしにとって必要だと思う時間だから。

✴︎✴︎✴︎

今のところの結論は「ながら自分時間」。

子供が一人遊びをしている間、ブログ

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子連れお出かけ難民

子連れお出かけ難民

昨日、世間は休日。
ちょっとしたハプニングで、生後2ヶ月の下の子と4歳の上の子を連れて三人で新宿へ。

新宿かぁ〜、かなり気合がいる場所だなと思いつつ、すでに行くまでが大変。。

いつもの家事にプラスして、荷物の準備。
色々想定して詰め込むと自然と荷物が増える。

待ち合わせの時間に合わせて…。
というのがこんなにむつかしいことなのか。。
出発直前に、下の子うんち。上の子は靴下が見つか

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家ごはん、他人に作ってもらうと楽しみとなる

家ごはん、他人に作ってもらうと楽しみとなる

最近、週二回、シルバー人材の会員さんに産後のヘルプにきていただき、作り置きできるものを4~5品作ってもらっている。

そして、気づいちゃったんです。

自分で作らなくても料理のレパートリーが増えること。
家で手作りの美味しいご飯を食べられるだけで人生の幸福度がかなり上がること。
常に冷蔵庫にすぐ食べられるものがあるという安心感。そして、余計な間食をしなくなると言うこと。

そして何より、

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味覚に正直に。体に良いものよりも好きなものを。

味覚に正直に。体に良いものよりも好きなものを。

うちの子供、野菜を全く食べてくれない。

まぁそのうち食べるだろうとタカをくくっていたけれど、それから1年が経ち2年が経ち、自然に食べるようになるという日は来ないかもしれないと焦りだした。

そして自分の料理について反省。

子供に食べさせるとなるとものすご責任を感じてしまって、どうせなら栄養のあるものを、体にいいものを、と機能性ばかり重視して美味しくないのかも。。と。

体に良いもの、そこだけに

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赤ちゃんのいる生活②一人目と二人目は全然違う

赤ちゃんのいる生活②一人目と二人目は全然違う

赤ちゃんのいる生活。
1ヶ月ちょっと経って最近思うこと。

人との接点を作ってくれる。
私を社交的にしてくれる。

✴︎
赤ちゃんが、生まれてから本当によく声をかけられるようになった。

それはすでに上の子がいるので、子供のいるコミュニティにすでに属しているからだ。

上の子の保育園の送り迎えでのこと。
私はいつも、他のママさんやパパさんとすれ違っても「こんにちは」とあいさつをするくらい。

でも

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赤ちゃんのいる生活①価値観を変えてくれる存在

赤ちゃんのいる生活①価値観を変えてくれる存在

生まれて1ヶ月ちょっと。
赤ちゃんとの生活は新しい発見と出会いがいっぱいだ。

今回は、区のシルバー人材センターのサービスで週二回会員さんに来てもらって、食事の下ごしらえや子守をお願いしたり、ファミリーサポートのサービスで、サポーターの方に、上の子の送り迎えをお願いしている。

こういうサービスを使うこと自体初めてだったし、子育てや家事をアウトソーシングすることに関して消極的だった。

理由はそう

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令和の母、アップデート

令和の母、アップデート

いつまでたっても子どもを誰かに預けることにはなれない。
夕方には迎えに行くのに、保育園で朝「行ってらっしゃい、バイバイ」はちょっとさみしい。

特に、子どもが、ここで嫌だって言っちゃいけないなと察して泣くのを我慢していたり、逆に大泣きされてもどちらにせよさみしいし、後ろ髪引かれる。

そんなことを毎日繰り返しているのだ。

ベビーシッターさんに預けたり、両親に預けたりしているけれど、いつもどこかで

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母を休んだ日

母を休んだ日

母歴4年。まだまだひよっこな母親。
元号が令和にかわり、お祭りムードなGW、初めて母を休んだ。

母って休めるんだということ、知らなかった。
人に預けてもいつもどこかで子供のことを気にしていた。
飲み会の時も、仕事の時も。
もう、私=母という役割はいつもいつも切り離せないものだと思っていた。

✳︎✳︎✳︎

旦那が「GW、一泊一人でゆっくりしてきたら?」と提案してホテルの予約までしてくれていた。

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日々がどんどん思い出に変わる

日々がどんどん思い出に変わる

人生、短くて焦る

二人目を産んで人生のスピードが加速した。

ずっと続いていくように錯覚していた、上の子の育児が、年を重ねるごとにどんどん楽になり、あと2年するともう小学生だ。
ついこの間までハイハイしていたし、ずっと先のことだと思っていた。

小学生になれば、中学、高校、もうぽんぽんと気づけば大人になってしまうのだろう。

その間に、受験とか友人関係などなどいろんな紆余曲折があるんだろうな。

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産後はじめての外出で思うこと

産後はじめての外出で思うこと

産後、1ヶ月ぶりくらい経って、久々にスーパーへ買い物に行った。

ほんとは、自転車で行って帰ってくるはずだったけれど、車を出してもらい車で行った。

「突然動いてあまり無理しないほうがいいよ」と家族に言われたけど、私としてはこんなに休んだんだし、大丈夫!と思っていた。

でも実際は、久々の人混み、次々と目に飛び込んでくる商品。

商品が目に飛び込むたびに、買う買わないの意思決定。
レジを終

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