夏になると思い出すデブ時代の黒歴史 5 選
筆者は人生の長い間デブだった。記憶の限りでは、成人するあたりから激デブ化した。きっかけが何だったかは覚えていないが、高校三年から大学入学にかけて人生が上手くいかなったこともあり、名状しがたい閉塞感に覆われていた時期だった。おそらく、そのストレスを発散するためだろう。食事量が異様に増え、20 代はほぼデブとして過ごした。
これ自体は結構な悔恨で、冗談抜きに青春をムダにしたような気もするが、もともとチー牛外見だったことを考えると、痩せていても大したメリットは得られなかっただろう