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デブは人工甘味料で時間を買え!

デブの大敵、間食

たとえばあなた(デブ)が菓子パン 1 個を食べたとする。少なく見積もっても 300kcal 以上はあろう。このカロリーを燃焼するために 30 分は走らねばならない。これに砂糖入りコーヒーなんて加わると 30 分は簡単に 1 時間に跳ね上がる。

間食のたびにこれら「負債」が積み重なり、デブの心に義務感としてのしかかり、ダイエットのハードルが上がってしまう。「食べた分動く」?? そんなことが出来ないからこそ、あなたはデブなんでしょ?

そんな悩みはさっさと人工甘味料で解決しましょう。

甘さへの欲求は錯覚

甘さへの欲求は脳が作り出した錯覚に過ぎない。甘いものを食べると脳の報酬系が刺激され、一種の依存が生まれる。時間が経ったり、疲れがたまるとまた甘いものが欲しくなってしまうが、これは消化器官の空腹状態を無視した脳独自の命令なのだ。脳というのは独自の世界を持っており、健康よりも快楽を躊躇なく選んでしまう。

「甘さへの依存を断つ」?? いや、だからそんなことが出来ないからこそ、あなたはデブなんでしょ?( 2 回目)自分を変えるな。習慣を変えろ。

デブは嗜みとしてパルスイート買っとけ

私はここ半年で 10 kg超のダイエットを達成したが、間食対策としてフル活用したのが人工甘味料だ。

炭酸飲みたい→無糖炭酸にパルスイート
甘いもん飲みたい→コーヒーにパルスイート
かき氷食いたい→かき氷にパルスイート
とにかく甘いもんがほしい→ダイレクトパルスイート

私が下戸で甘党ということもあるが、人工甘味料の恩恵はかなりデカかった。ふとしたときに頭をもたげる甘さへの欲求を人工甘味料で黙らせ続け、着々と不要なカロリーを削減できた。1 ヶ月あたり 2 ~ 3kg ほどを停滞も無く減量できたが、日々の間食をほぼ「無」に帰すことが出来たのが大きいと思っている。

(とくにパルスイートはカロリー制限だけでなく、糖質制限でも安心して使えるのでオススメ)

間食が「無」ということはつまり、運動しなくていいということだ。もっといえば、「運動しなくちゃ」というあの焦燥感、そして「運動できなかった」という敗北感とも無縁になる。運動にかかる意思決定リソース、なにより、貴重な時間を失わずに済むのだ。

恐れるな。人工甘味料など水と同じだ! 

デブよ、その脂肪を蓄え続けた己が消化器官を信じろ!!! 暴飲暴食に耐え続けた歴戦の胃腸だ。面構えが違う。

私は半年間、ほぼ毎日パルスイートを摂取し、ペプシゼロを飲み、ガムを噛みまくり、五臓六腑に人工甘味料を染み渡らせてきた……が、まったくの健康体である。

デブよ、観念せよ――痩せるマインドセット、一生太らない生き方、丁寧な生活、そして腸内環境……そんなもん犬にでも食わせておけ! 脂肪エリートとして生きてきた人間がいまさらマトモになれるわけがないのだ。

何度でも言う。デブよ、人工甘味料で時間を買え。金を出して買っているのはゼロカロリーではなく、時間なのだ。そして己が胃腸を信じろ。あと、ダイエットは自己責任でお願いします。

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