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こんな仕事があったのか。in新潟

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新潟で働いてる若い世代にインタビューする企画のまとめです。ローカルで働く人のかっこよさ、新潟の魅力、を伝えたいです。
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#地方

#3 スワダは爪切りだけじゃない|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜盆栽バサミ編〜

#3 スワダは爪切りだけじゃない|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜盆栽バサミ編〜

ひとつ7000円する高級爪切り
「“SUWADA”の爪切り」を
みなさんは知っていますか?

気持ちいいくらいの切れ味で、
爪を切るのが楽しくなるほど。

パチンと爪を切った瞬間、
爪が飛ばず、すっと真下に落ち、
切った後にはやすりの必要もなく
美しく爪が整うんです。

・・・・

その爪切りを作っているのが
新潟県 燕三条(つばめさんじょう)にある
爪切りメーカー「諏訪田製作所」。

そこで営業

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#2 製造も販売も全部自分でやる|ごまどうふ屋・大島史也 〜がむしゃら編〜

#2 製造も販売も全部自分でやる|ごまどうふ屋・大島史也 〜がむしゃら編〜

「ごまうふふ」というごま豆腐を
新潟亀田で、たった一人で
作っている大島さんは、26歳。

"じいちゃんの味"を継いだ若き2代目です。

⬇︎前回の~継ぐ編~につづき、
今回は「がむしゃら編」です。

食べてもらえば良さがわかる。だから自分で売る!

大島さんのごま豆腐は、ひとつ300円。
シンプルな材料と製法で、
体にもやさしく、健康にも良い。

さらには、
ごま豆腐とは思えない新感覚な味と食感

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#1 じいちゃんの味を残したい|ごまどうふ屋・大島史也 〜継ぐ編〜

#1 じいちゃんの味を残したい|ごまどうふ屋・大島史也 〜継ぐ編〜

「ごまうふふ」というごま豆腐を
みなさんは知っていますか?

スプーンを入れた瞬間から
ぷるんとした感触に驚き、
食べてみると、さらにびっくり。

「いままで食べたごま豆腐じゃない!」
と思うほど、味も食感も新感覚。

素朴な甘さと、豊かなごまの香り。
やさしい味わいに感動します。

・・・・

そのごま豆腐を作っているのは、
新潟亀田でたった一人でごま豆腐を製造する
「じいちゃんの味」を継いだ、

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「田舎かっこいい生き方」を体現。地方だからこそ、やってみたいをカタチに|中川裕稀の言葉

「田舎かっこいい生き方」を体現。地方だからこそ、やってみたいをカタチに|中川裕稀の言葉

週末インタビューの企画第5弾は
新潟県三条市にあるカフェレストラン
TREEのマネージャーを務める、
中川裕稀さんにお話を聞きました!

中川さんはTREEのマネージャーであり
ものづくりの会社の社員でもあり、
今月には個人事業主として
新たな事業を始めたという3つの肩書きを
持つパラレルワーカーなのです!

そんな中川さんの地方での働き方や
地元「燕三条」への思いを聞きました。

中川 裕稀(な

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今は無き「下田村」の村長に。大好きな故郷をずっと住みたいと思える街にする|今井将智の言葉

今は無き「下田村」の村長に。大好きな故郷をずっと住みたいと思える街にする|今井将智の言葉

第三弾の今回は、
新潟県三条市にあるカフェレストラン
TREEの店長でありながら、
株式会社下田村の代表取締役"村長"である
今井将智さんにお話を伺いました。
社長ではなく村長なのがポイントです!

「TREE店長」としてのエピソードも
いろいろ書きたいところですが・・・
今回は「村長」である今井さんを紹介します。

今井 将智(いまい まさとも)
Twitter|instagram
1992年生

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