素人が2020年までの1ヶ月でLINE BOTに挑戦する毎日note.【Day 3:機能の洗い出し】
こんにちは。"くろ"です。
素人が2020年まで残り1ヶ月で、ゼロからLINE BOTを作る企画ですが、今日で3日目になります。
↓初めての方はこちらから概要読めます。↓
毎日更新しんどい話(3日坊主って考えた人すごい)
頭では分かっていたつもりでも、やっぱり毎日更新ほんとにしんどいです。
それでも1人でもPVがあるうちは頑張れそうです。笑
ちなみに今各記事平均70PVくらいです。増やしていきたい!!
睡眠時間が減っていて今日もめちゃくちゃ眠くて、帰宅してこのまま作業できないなと思ったので、
「30分仮眠して起きてすぐお風呂に浸かって出てくる」っていうのをしてみたんですが、予想以上にすごくスッキリして、本業含めてその後仕事が捗ったのでおすすめです。笑
今日は"調整BOTの具体的な機能洗い出し"です。
一応全く別の企画で一度機能の洗い出しをしてみたことはあったので、その経験を活かして、スプレッドシートにまとめてみました。
スプレッドシート万能なのと誰でも使えるので、
一旦機能の洗い出しはスプレッドシートで十分かな?と思います。
説明の前に先にアウトプットを出しておきます。
機能一覧
こんな感じでカテゴリ、サブカテゴリ、機能名、何の処理になるか(完全な素人の予想)、動作主体、備考という形でまとめております。
簡単に説明していくと、
日程調整BOTではありますが、ユーザー視点で、LINEの中でBOTと会話して実行したい部分と、WEBページでやってしまいたい部分も多いので、WEBページも作ることを見越して作成しています。
WEB(LIFF)と書いているのは、LINEの中でWEBブラウザを開ける機能があるようなので、それを使うとUX良いかなーと思って書いております。
※LIFFの説明はこちら
Messaging APIはBOTが喋る所です。
これ何?って感じの人もいると思うので、説明します。
まず、そもそもLINE BOTというのは、LINEの公式アカウントが、
ユーザーの反応などに合わせて、メッセージのやり取りできるものなんですが、そのメッセージのやり取りをする際に必要なのが、Messaging APIというAPIになります。
具体的には、AさんにBっていう内容を送って下さいという司令を投げると、それを実行してくれるようなAPIです。
※UIDとは?
LINEユーザーの開発用の裏側のID。(LINE IDとは違います。)
LINEでは1人1人にユーザーIDが振られていてこれはMIDと呼ぶみたいなんですが、セキュリティやユーザー保護の観点から、公式アカウントではそのMIDを利用するのではなく、各アカウントごとに固有の形に変換したUID(Unique ID)というものを使っています。
APIの説明はこちらに譲りますが、イメージとしては、ある特定の機能を簡単に利用できるように整備したもので、呼び出すとその機能が使えちゃう感じです。
機能洗い出しの方法
1,昨日まとめた作りたいものの導線を辿りながら、どういう機能が必要そうか?を出していく。
2,出していると矛盾や重複があったりするので、追加・修正を行う。
3,カテゴライズしていく。
※項目とやり方については、これが正しいという知見があってやっている訳ではないので、一旦自分が進めたベースで書いています。今後もっと良いやり方が判明すれば、その際に訂正させて頂きます。
こんな形でだいたい洗い出しはできたので、
一度師匠のエンジニアに協力してもらってブラッシュアップしつつ、
明日は次のステップに向かっていきたいと思います。
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