見出し画像

【2分で読める】グルテンフリーで健康に【小麦の秘密】

✅該当する人はグルテンフリーにしてみよう

•疲れが取れない
•下痢や便秘
•イライラする
•集中できない
•関節痛がある
•肌荒れや乾燥肌


✅グルテンとは

•小麦(穀物)に含まれるタンパク質
•パンやケーキを膨らませたりモチモチ感を出すための成分
•人口的に作られたタンパク質

<グルテンが含まれている食事>
パン
パスタ
ケーキ
うどん
ピザ


✅グルテンによって引き起こされる病

•セリアック病
•グルテン過敏症/グルテン不耐症


✅病気の具体的内容

【セリアック病】アメリカでは130人に1人発病
グルテンにより小腸がダメージを受け、栄養が吸収できなくなる病気

<症状>
栄養が吸収できなくなることにより、腹痛・下痢・便秘・体重の減少・過体重になってしまう

病人の50%には明かな症状はなく、
過敏性腸症候群と誤診断されてしまうこともある。
【グルテン過敏症/グルテン不耐症】
何らかの体の不調を引き起こすアレルギー体質
腸の免疫システムがグルテンを異物と誤認識してしまって炎症を起こしてしまう

<症状>
慢性的な疲労感、下痢や便秘、集中力の低下、肌荒れ、生理不順、不妊、アトピー、喘息、鼻炎など



グルテンの他にカゼインというタンパク質も問題があると言われている。


✅カゼインとは

牛乳やチーズなど乳製品に80%ほど含まれているタンパク質

【カゼインの問題点】
日本人の80%〜90%は乳糖不耐性と言われている。
乳糖不耐性とは、牛乳などに含まれている乳糖を体内で分解•吸収が出来ず、お腹を下してしまう。

カゼインそのものが、腸内環境を悪化させてしまって、具合を悪くする人がいる。


✅グルテンフリー、カゼインフリー健康法

【グルテンが含まれているもの】
パン、サンドイッチ、ハンバーガー、パスタ、ピザ、カレーのルー、ラーメン、うどん、天ぷら、トンカツ、たこ焼き、スナック菓子、ビールなど

特に、強力粉を使用しているパンはグルテンが多く含まれている。
【カゼインが含まれているもの】
牛乳、チーズ、ヨーグルト、チョコレート、シチュー


上記のグルテン、カゼインを含んでいるものを
“2週間だけ“抜いてみる

そして何も変わらなければ
グルテンアレルギー•カゼインアレルギーでは無い可能性があるので、元の食生活に戻しいつも通り食べてOK

逆に

アトピーが改善された•花粉症や鼻炎が軽くなった•疲れにくくなったという人はグルテンアレルギー•カゼインアレルギーの可能性がある。
食生活をまた戻しグルテンやカゼインを取り入れて、症状が悪化した場合は生活にグルテンフリーやカゼインフリーの導入の検討が必要。





最後に

今回は、グルテンやカゼインについてまとめました。

よくグルテンフリーのパンなどが売られていますが、グルテンについてよく知りませんでした。

気になり、本を読んでみたり調べたりした結果、グルテンフリー健康法というものの存在を知りました。

日々の不調や倦怠感は、日々の食生活に現れるのは、健康を学んでいくうちに知りましたが、グルテンやカゼインに関しては本当に身近なものなので、もしどこか体調が優れない方がいるなら実践してみてほしいです!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

よかったらスキとコメントお願いします!☺️

この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,533件

サポートで頂いた資金はnoteproへのサブスク、書籍購入などとして使わせていただきます!🥳