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【2分で読める】目の話【現代人は目を休めよ】

✅目の疲労を取らないと起こるデメリット

・倦怠感
・眠気
・注意力散漫

✅脳が疲れたと感じた時は“ほぼ目の疲れ“

脳の疲れの原因は眼精疲労からくるものが多い。
人間は情報の80%を視覚から得るため、非常に疲れやすい。
しばらく目を閉じるだけでも脳の休息効果が得られる。

✅目の休ませ方

•PC、スマホのブルーライトをカット
•目を温める
•寝る前は光をシャットアウト
•十分な睡眠

✅目の休ませ方の具体的な内容

【ブルーライトをカット】
1番はスマホを見ないのが理想です。
ですが、現代ではスマホを見るのが我慢できない人の方が多いと思います。
なので、PC・スマホのブルーライトカットを設定しましょう。

※ブルーライト:紫外線に限りなく近い可視光線。人体に影響を及ぼすと懸念されている。

ブルーライトをカットする方法(iPhoneの場合)

①「設定」を開き、「画面表示と明るさ」を開く

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②「Night  Shift」を開く

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③「時間指定」を押し、時間を指定する

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以上で、任意の時間になるとブルーライトカットモードになります。

【目を温める】
市販で売っているホットアイマスクや、タオルをお湯で濡らして、目を覆うだけでも良い。
目を温かいもので包んであげることで目を休めることができる。
【寝る前に光をシャットアウト】
寝る前には“部屋の電気“や“スマホ、パソコン“を見ないようにし、ゆっくり休む。
就寝時も部屋を出来るだけ真っ暗にする(豆電球も避ける)


✅目の疲労に効果的な食事

【ビタミンA】
ビタミンAには、目の粘膜を強くし、目の疲れや乾燥を防ぐ働きがある。ドライアイなどの目の乾燥にはビタミンAが効果的。
(例)にんじん・ほうれん草などの緑黄色野菜、レバー、うなぎ、卵黄など。
【ビタミンB群】
特にビタミンB2は、目の疲れに効果的。
また、ビタミンB1が足りなくなるとイライラしたりなど精神的疲労が起こりやすい。
(例)豚肉、ゴマ、レバー、納豆などがある。ビタミンB群は水に溶けやすいので、必要量を摂るべき。
【たんぱく質】
たんぱく質は、消化吸収されてアミノ酸となり、細胞の老化を防ぐ働きがある。目の老化にも効果的。
(例)大豆、チーズ、卵、レバーなどがある。

以前書いた記事⤵️たんぱく質の話⤵️

【その他】
果物や野菜に多く含まれているビタミンCには目をいきいきさせる働き、レバーなどに多く含まれているビタミンDには、ビタミンAやカルシウムの吸収をよくする働きがある。

✅やっぱりブルーベリーは良い

ブルーベリーは眼精疲労をともなう肉体的・精神的疲労や、目の機能の向上・維持などに効果が認められている。
ブルーベリーの紫色を作り出している色素「アントシアニン」。
アントシアニンは、網膜にあるロドプシンという色素体を助ける働きがある。
ロドプシンを助けてくれるアントシアニンを多く摂ってあげることにより、疲れ目をいやし、目の機能を向上させる効果が期待できる。

最後に

今回は目の話(眼精疲労)についてまとめました。

現代では光が溢れています。
スマホで動画も観れ、ゲームもでき、パソコンやスマホを使ってたくさんの情報に触れることができます。

すごく便利で良いことも多くある反面、中毒性の高いものが多く、どんどん目は疲れていってしまいます。

これから先、ますます目に入る光は増えていきます。
完全に遮断するのではなく、上手く付き合っていけるようにしっかり知識を入れて対策しましょう!🥳

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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