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【2分で読める】ヨーグルトを毎日食べよう【善玉菌を増やせ】


✅そもそもヨーグルトとは

ヨーグルトは、乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品のひとつ。


✅ヨーグルトのメリット

•便秘、下痢を解消できる
•肌の調子を整える
•アレルギー症状を抑える


✅メリットの具体的内容

【便秘、下痢を解消できる】
<便秘、下痢の原因>
運動、水分の不足やストレスなどによって腸内の善玉菌が減少による腸内環境の悪化

<便秘、下痢の解消方法>
腸内の善玉菌を増やす

ヨーグルトには善玉菌の栄養になるビフィズス菌や乳酸菌が豊富に含まれており、善玉菌の増殖を促す
善玉菌が増えれば、悪玉菌が減少して腸内環境の働きが正常に戻る
【肌の調子を整える】
<肌荒れの原因>
生活習慣、ストレス環境あるいは腸内環境の悪化

<肌荒れを治す方法>
腸内環境の悪化が原因の場合、腸内環境を整えることで肌荒れの解消につなげられる

ヨーグルトを食べ続ければ、ビフィズス菌や乳酸菌などを摂取することができ、善玉菌の栄養となり正常な腸内環境が維持されることになる。

正常な状態を維持することによって、体の内からきれいになり、自然と肌荒れしにくい状態をキープできるようになる。
【アレルギーの症状を抑える】
<アレルギーの原因>
花粉やウイルスなど
アレルギー物質に体内の免疫細胞が敏感に反応すると、くしゃみ・せきなどの症状が引き起こされる

<アレルギーを抑える方法>
ヨーグルトは、花粉やウイルスなどのアレルギー症状を抑えらると考えられている食品
ヨーグルトは過剰な反応を落ち着かせてくれるため、アレルギー症状の緩和にもつながる
免疫力アップにも貢献し、健康維持のためにもなる


✅ヨーグルトの効率の良い食べ方

【毎日、少量ずつ食べる】
ヨーグルトを食べる時間や量についてもポイントを押さえることによって、より健康的に摂取することができる。
ヨーグルトは朝食として食べる人が多いが、空腹時、いきなりヨーグルトを摂取してしまうと胃に負担がかかる可能性もあるため、
食前よりも食後に食べることが推奨されている
またヨーグルトは毎日少量を継続して食べることで、より健康的な体を維持することができる。

✏️
バナナ・リンゴなどの食物繊維・ビタミン類が含まれる果物との相性が良いため、果物と一緒にヨーグルトに取り入れるのも良い


【ニキビ対策はイチゴヨーグルト】
ニキビを減らしたいときにおすすめなのが「いちごヨーグルト」
いちごはビタミンCを豊富に含んでおり、7~10粒ほど食べるだけで1日に必要なビタミンCを摂取することができる。

ビタミンCはシミやくすみの原因のメラニンを増やさないよう働きかけ、さらにはニキビの原因の過剰な皮脂分泌を抑えることができる。


【便秘にはおからヨーグルト】
食物繊維を多く含むおからパウダーを組み合わせた「おからヨーグルト」は、便秘解消に非常に有効。
善玉菌の栄養になり便通を良くして、腸内環境を整えてくれる。
しかし、水に溶けにくい食物繊維がほとんどのため、便が硬くなる可能性もあるので、水分をしっかり取るようにすることが大事。


最後に

今回はヨーグルトについてまとめました。

腸内環境を整えるものと言ったらヨーグルトというのはどこかイメージはありましたが、他にも肌荒れ改善•アレルギー症状の抑制などメリットはたくさんあります。

4つほどの小分けでスーパーに売られたりしているので
食後のデザートとして毎日1つ食べるだけで良いので続けられそうですね😊

私も納豆と共に、食べる習慣に導入したいと思います!


最後まで読んでくださりありがとうございました!

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