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9月入学を本当の意味で受け入れるには
https://this.kiji.is/638318805716960353?c=113147194022725109 9月入学にすることの是非として留学生を呼び込めるとか逆に日本の学生が留学に行きたくなるとか言ってる…
手放すことで理解が深まる読書ー適度な距離が距離を縮める
興味に沿って様々な本を買ったり借りたりしていると、どうしても難解で読み進められない内容に出会う。
そんな時の方策としては:
1. 目次で全体の流れにもう一度目を通したり、パラっと少し先に目をやって、果たしてその自分にとって苦しい状態がどのぐらい続くのか、おおよその目安をつける。
2. 乗り切れそう?
Yes→
2. 1 短時間で集中して何とか読み進めて次の章を目指す。
そうすればまた快適
2人の会話と3人の会話
「2人の会話と3人の会話って当然だけど性質とか密度が全然違うと思っていて。」
こんな言葉から始まった「2人の会話」
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人数が増えれば増えるほど予定調和が大きくなって薄まっていく。結果、コミュニケーションのためのコミュニケーションが増えていく。これあまり好きじゃないから、話せる人とは一対一で会うようにしていて。
要は、波長に任せてどんどん掘り下げれる。
もちろん、特定の2
アーティストが生まれる瞬間
「ライブ配信って配信することが前提だから、どうしてもそれを意識して話すことになって性質が変わってしまう気がするんよね、、、」
「マイクを向けられる」と構えてしまう2人の会話から。
「自然に記録する」ことはとても難しい。むしろそこを突破できれば本当に面白そうなものが出てきそうだけども。
聞き手を意識して面白くしようとすると自分らしさがなくなって面白くなくなるという矛盾。
アーティストは自分の
外部参照が頻繁に必要な本を、私たちの多くは読み進めることができないが、それは同時に自分の現行の立ち位置を知る手がかりにもなる。5年前に興味としても、理解力としても追いつかなかった書籍に思いがけず感銘を受けるということはよくある気がする。
ステレオタイプを持たないというステレオタイプーRPG思考のススメ
友人と話していて、世論(というか私)がどうしても社会主義(昨今では特に中国)の一党国家に対して極めて強いステレオタイプを以て判断しがちだ、という話になった。
今の世の中では民主主義、多民族主義、平等主義が絶対的な善として扱われることが既に定型化しているが、そうした主義主張が始まったのもそんな昔の話ではないし、それを以て反対側にある社会主義や単民族主義、エリート主義をわけもなく否定するのは、それこ
9月入学を本当の意味で受け入れるには
https://this.kiji.is/638318805716960353?c=113147194022725109
9月入学にすることの是非として留学生を呼び込めるとか逆に日本の学生が留学に行きたくなるとか言ってるけど、本当にそれで状況が変わったりするだろうか。
大学には英語で専門を語れる専任教員が圧倒的に足りてないから非常勤講師を雇って英語での学位プログラムをなんとか成立させているとこ
神様だって環境依存的
香港のスターバックスで店員さんがやけにアグレッシブ(毅然とした態度)だった時の話。
近くのチョンキンマンション(まさに安価な移民労働力が集団生活をしている場所)で移民を対象にしたフィールドワークを行っている文化人類学者を待っている間、とりあえずは何も頼まずに座っていると、店員さんがテーブルの傍までやって来る。少し訝しく思ってそちらに目をやると
「飲食をしていない間はマスクを着用してください」
本当に身につけるべきは日本画の読み方
あちこちで、「アート思考」や、「名画を楽しむ素養」など、芸術に関わる学びの必要性が声高に叫ばれている。
前者のような抽象化された方法論はにはそこまで違和感を感じない。それらはあくまでツールだから対象は多岐に渡り、私たちの思考の幅を広めるという意味で人生を豊かにしてくれる可能性のあるものだと思うから。
ただ後者については強い違和感を感じる。こうした書籍のほとんどで言われる「名画」は基本的に西洋絵
男の私が子どもを産む
相手の方が、子どもを産むことについて、身体面でいろいろ抵抗があるという。
「体の線が崩れる。体調を悪くする。」
私はとっさの機転(だとおろかにも思っていた)で
「僕が産むよ、遺伝子をちょうだい」
と言った。でもすぐに、本当の意味では深く考えられていなかったことに気づく。
けさ見た中国語の記事では、授乳に関わる胸の激しい痛みについて取り上げていたし、僕の姉も出産で腰をだいぶ悪くし整体に通う
A型インフルエンザでhappy ー相対的幸福論への誘い
昨日、2度目の検査でA型インフルエンザを発症していたことが発覚。でもそれを幸せに感じる私がそこにはいた。
先生も「悲しいんだか嬉しいんだかですね」
中国の友人は“不幸中的万幸(不幸中の幸い中の幸い”だねと。
そう、今回のインフルエンザの陽性反応は同時にコロナ肺炎の陰性反応という結論を私にもたらした。もちろん、インフルエンザじゃないからといって同時にコロナ肺炎を発症していないという
『スカーレット』に見る男権主義
八郎さん
きみこには自分以上の才能があると周りにも話すほど認めている
きみこのお母さん
保守的な夫の存在にも関わらず娘を応援
きみこ
幼なじみ新作の前で泣いてしまう→八郎さんの前では泣けない=八郎さんにとって脅威となる強い存在
八郎は弟子で自分に好意を持つみつにも「きみこといるとしんどい」と漏らす。きみこの才能を認めながらも、内心、きみこに負けていると感じており、「しんどい」と言
相手によりそう参与のしかた
ゴルフのFarmers insurance openを見ていると、「バスケのKobe Bryantがヘリコプター事故でなくなった」というニュースが耳に入って来た。
私「コービが亡くなったって」
母「バスケの?昔カード集めたり、(レプリカ)ユニフォーム買ってたあの人だっけ」
父「あぁ、NBAの選手な」
ここで母と父
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一般的に「父と母」という言い方がデフォルトであるため違和感を感じるだろう