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民主主義の次に来るものって何?

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#コロナ

アフターコロナは換気の文化

 いまするべきことはワクチン接種の普及だけではない。
 アフターコロナでの日本の耐性を作り始めるべき時である。

注】推敲不十分ゆえに、温かい目で読むこと。ハハハ

成功し日本の食文化を保証した衛生管理と教育 第二次世界大戦後に、夏の恒例だった食中毒は、根強い衛生管理の推進で、安心して飲食できる今日に至っている。
 保険所主体での飲食店指導。
 学校主体での児童の年齢からの、手洗い他の衛生教育。

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コロナでわかる政治家と役人の愚

 知識が無いものほど、経験が浅いものほど、考えが浅いものほど、幼いものほど『絶対』を欲しがる。

ワクチンという絶対を求める愚 依然としてコロナは未知の病である。
 それに対して、ワクチン接種ですべて解決するような政治家の口調。
 感染や重症化の確率を下げるだけのものであるのに、さも、絶対兵器であるかのように、経済対策を発案し始める。
 未知であろうが無かろうが、自然に対して人間の知識・能力は微々

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政治献金企業の傾向と有権者の義務

 あくまでも恣意で、仮説以前の物なのであしからず。

政治献金の期待効果 効果が無ければ献金はしない。
 利益を追求する企業や店にとっては当然のことだろう。
 面倒くさいので、献金する企業、店、団体、業界団体を、
全て『献金者』と呼ぶ。
 では、効果とは?
 当然、献金者の都合の良いように行政を動かすことである。
 談合している業界然り、違法スレスレの営業をしている業界然り、特定範囲の利益確保や既

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ヒップホップフェスの真の問題点

 愛知県でのヒップホップフェスが問題になっている。
 (これは2021/09/01時点の執筆)

 三密回避の怠慢。
 酒類の提供。
 その他もろもろ。

 しかし、最大の問題は以下に記するように
『自分の事しか考えられない
狭量で無知で無恥な若者が
依然として存在している』
ことなのである。

憂慮すべき真の問題「個人責任」 真の問題は、ニュースインタビューで二十代の観客が発した
「感染しても、

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東京の異常性に慣れすぎです の恣意   副題:リモートワークに乗り遅れた会社の余命はせいぜい10年?

 東京は異常です。 
 何をいまさらって?
 いや、経済の事や人口密度の事でなくて、会社員の生活を見て異常を感じるのです。

通勤するお母さんやお父さんは疲弊しています 一時間以上の通勤電車。
 地方都市では、大阪や名古屋でも一時間は『長い通勤時間』です。
 それでも会社の近くで同僚と一杯。
 残業を終えての一杯。
 だからサラリーマンの帰宅は遅くなる。
 出勤も早朝ではなく、地方の会社員から見る

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スポーツの意義の恣意

 スポーツの意義、特に見るスポーツの意義を恣意した。

 イギリスがマスクすら解除したニュースでの、狂喜する民衆。
 国民ではない、民衆である。
 ニュースに映るのは大勢に見えても高々一つの店を、あるいは街路を、広くてもスタジアムを埋める人数でしかない。
 多く見ても数万人、店なら数十人の民衆である。
 イギリスの人口はロンドンですら890万人である。
 スタジアムの数万人ですら、ロンドンの中では

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厚労省の解体 恣意論 初号の壱

iti 覚悟せよ、ダラダラとした長文の恣意である。
 読解力の限界への挑戦でもある。
 さらに、途中で疲れたから中途半端である。

 さて、題目の厚労省。
 少なくとも三つに分割するべきだろう。
 たった一人の『有能な』大臣だけでは、いくら副大臣を付けるといっても無理がある。所帯が大きすぎるし、パワハラ上司が無能・無気力すぎる。

 多少道外れるが、現状について。
特にコロナ禍対応について。 まず

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