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【光君日記】大河ドラマ『光る君へ』第四話「五節の舞姫」誓う君へ
記憶で光るセリフを中心に書く
大河ドラマ『光る君へ』の感想日記。
光るセリフ
いよいよ走った父と娘の亀裂。
時の流れでも修復はできなさそう。
このまま詮子が政の犠牲者で終わるとも思えない。
親子喧嘩が時代を創る。
ギャラリー(見出し画像)
静かに煌めく五節の舞。
空撮のカメラワークが印象的。
当時見れない絵の表現、美しい。
関連
時代考証・倉本一宏さん著の『平安貴族とは何か』を読む。
【ドラマで見る女性と時代】その4の伍 『光る君へ』~まひろ(後の紫式部)①~(2024年)
『あの日、貴方に会いたくて駆け足になった私のせいで、私の母は貴方の兄に殺められることになってしまったの』
好いた女が泣き崩れながらそう告白したら、
男はどう受け止めたらいいのだろうか。
『 告白 』と題された今回のドラマで明かされたのは、単にお互いの身分と差と過去の残酷な出来事のみでなかった。
秘められた二人の想い。
幼く純粋だったはずそれは、『 告白 』により残酷な事件の引き金とい
【光君日記】大河ドラマ『光る君へ』第三話「謎の男」耐える君へ
記憶で光るセリフを中心に書く
大河ドラマ『光る君へ』の感想日記。
光るセリフ
父の策略に気付くも嫌悪を隠すまひろ。
間者と外の世界の天秤。
いつの時代も十代には不条理が降りかかる。
傾かせたのは燻る感性の羽ばたきか。
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秋山実資のインパクトが毎度凄い。
全てがコントになる目の大きさ。全部面白い。
「光る君へ」展
渋谷で開かれていた「光る君へ」展。
スタッフが入口
【光君日記】大河ドラマ『光る君へ』第二話「めぐりあい」泣く君へ
記憶で光るセリフを中心に書く
大河ドラマ『光る君へ』の感想日記
光るセリフ
弟の本心を見抜き、応援し、鼓舞される詮子。
ひたむきで真っ直ぐな気質も適わず、
政略と男心に翻弄される境遇がただ切ない。
待望の夜に突き返された文。
女性から贈ることはまずない時代。
それ程の慕情。そりゃ泣いちゃう。
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声色変えるまひろのマルクル感。
感情優先でちょくちょく忘れてるのがいい