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自分は陰謀論のような陰謀推理を語るが、差別主義のプロパガンダ陰謀論は絶対に語らないしそこには属さない

単純に自分がよく見る陰謀論を話すのは簡単で、そんな話をしてたらTwitterXやYouTube、ここnoteでもエコーチェンバーの数字は増やせるかもしれない。

エコーチェンバーとは自分が信じたそれを他者の発言や語る内容に求めて、その同じ思想主義となる自分の考え方が正しいと再確認すること。

そう考えれば自分の話に対する賛同者や同じ意見を持つ人はいないので、ここにはエコーチェンバーがないと言うことになる。

では自分が語らない陰謀論とは何かと言えば、表面的に保守右翼としている人達や、反政府、反自民党で活動する左翼とされる勢力が主張しているような陰謀論になる。

まず天皇すり替え論や、朝鮮民族の政治家である血族世襲による日本支配など、そういった在日陰謀論は自分は話さないし、はっきり言えばくだらなくて興味もない。三島由紀夫とはまったく考え方も違うし、家畜人間ヤプーのようなアングロサクソン脅威論も持ってなどいない。

それとは別にある戦後GHQによるアメリカの内部からの見えない日本の植民地支配など、そういった陰謀論も自分は興味もないし、はっきり言ってどうでもいい。その前に明治維新でしっかりユニテリアン思想主義の友愛秘密結社にまんまとはめられてる、それならGHQ以前の大日本帝国支配は今と変わらない思想主義の中で支配統治されてきたものであり、戦争に参加したのも策略的な陰謀があったから。

かといって徳川幕府の支配する世界が続いていたとも限らないし、それがいつかは終わるものだったなら、きっかけはどうであれそれが歴史の節目だった事実に変わりはない。人にはそれぞれ考え方はあるかもしれない、その勝利した側が良かったわけでもないし、敗北した側が悪かったわけでもない。支配なんてものはいつの時代も、誰が支配しても結局は同じ結果になる。

王族制や殿様制があった時代、ひれ伏していた庶民がいた、それが社会システムとしてうまく機能していたなら崇拝対象を必要とする権威主義支配も必要なのかもしれない。

それなら仮に日本人の血筋とは関係ない天皇を象徴としていたとしても、それで国民が1つにまとまるなら、そのやり方も決して悪いことだとは断言できないし、この長い年月そうやって来たんだから、それを維持するのは別に良いんじゃないかとも思う。そう…、それほど100年以上にも及ぶ長い年月そうやってきたわけだから、そこにある陰謀論のように朝鮮民族に支配されてしまった事実など今の日本にはない。偽名とか身分詐称など考えればキリがないし、そんなこといつまでも隠し通す事など不可能。

確かに自民党に影響力を持っていたのは二大カルトとなる公明党の支持基盤となる創価学会、それと北朝鮮の流れを持つ統一教会。

日本神道にも既に多くのカルトは入り込んでると思うし、仏教からのものは勿論のこと、今の神道には統一教会などの影響も入ってると思う。これは朝鮮が云々と言うよりも政治的な影響力を持ちたがるカルト宗教に大きな問題がある。だからこそ自分はそれを指摘するし、その巧妙に仕組まれてきた陰謀のからくりを推理してきた。


あとは何だろう、ワクチン陰謀論に関しては自分は通り越した、だから今はワクチンには副作用による被害は確かにあった、と言うだけでそれ以上に何かを主張する気はない。そうするとそれを絶対としている陰謀論心酔者が自分達に属させようと説得をしてくるが、自分はそんな引き込みには従わない。

確かに自分はワクチンによる人口削減論をだいぶ前に書いた記憶がある。しかし今の自分はそんな認識など捨て去った、いつまでもそんな段階になどいない。だからこそ河野太郎氏を執拗に個人攻撃している人達を見ると憤るし、ビルゲイツ陰謀論も今では不快に感じる。マイナンバーも獣の刻印とは違うと思った時点で、それは政府による個人情報の把握や、事務作業の効率化のためだと理解した。それならよほど何かの隠し事をしている人でないなら、強情に反発する理由もない。しかし自分はマイナンバーカードは作らない、それに必要性を感じていないから。

昆虫食やビヨンドミート、食料危機に関しては地球温暖化の理由のためや、森林減少などの理由付けのほか、環境保護ビジネスプロパガンダも入っているのは解っている。あと食品添加物や食品有害論、健康啓蒙活動家に関しては個人的な思想主義者より、それを使い商品を作る企業メーカー、そこで一生懸命働いてくれている人達を信じる。消費税減税、廃止で企業が利益的な値上げや内容量の減量など行わないと信じてる人達が多いなら、現代社会でそれほど悪徳な銭儲けに執着している企業は殆んどないと思う。

実際消費税と言えば真っ先に食料品を思い浮かべるが、消費税は食べ物や日用品だけにかかってるわけじゃなく、贅沢品は勿論、企業の高額設備投資にもそれなりの消費税はかかっている。つまり消費税とはお金を多く使えば使うほど負担が重くなる仕組みで、拝金主義社会にはピッタリの税金制度とも言える。

日用品を使い、食べるだけならそんなに消費税の負担はないが電化製品や家具など、高級衣料、車や家など、高額な買い物をする人ほど負担は重くなる。だからそれはお金持ちほど不満を持つ税金制度になる。

自分はそんなに裕福ではないので物をあまり買わない、靴下に穴が空けば針と糸で縫い合わせてはくほど物は買わない、ケチなわけではなく買う必要がないから買わないだけ。だからそれほど消費税の負担を感じたことはないし、消費税があるからと言って食べるに困ることはない。食料品の消費税があるから生活が苦しいなんてよく聞くが、なぜそう言ってるのか自分にはその意味が解らない。そんなに裕福ではない自分がそう感じないのに、なぜその人達はそう思うのか、まったく解らない。それより物価高、値上がり、内容量の変化の方に自分は負担を感じて苦しんだ、それは消費税が原因ではない。

だからと言って消費税が好きなわけではない、無いならそれに越したことはないが、税は財源ではないとする現代貨幣理論があったとしても、今現在の社会ではそういったやり方で経済と社会、税金、消費税が維持されているなら拳を上げて消費税減税、廃止、なんてグループに参加して政府に漠然とした怒りをぶつけることはしない。

そして陰謀論の中でも一番不快なのが差別主義に関係するもの。それが最も不快で、そういった主張を続けている人達を見てるだけで凄まじく胸くそ悪くなる。

宗教的な思想主義から来るLGBT嫌悪、ナショナリズムとポピュリズムで攻撃されるフェミニスト、人種差別、移民嫌悪、優生学思想の障害者差別、それを掲げて陰謀論を展開する差別主義者。ロシアプーチンによる陰謀論プロパガンダとそれに便乗する中国共産党工作員やQのようなカルト支持者が多いトランプ共和党、その支持メディアやカルト宗教、そういったものを見てると凄まじい憤りを感じるし、その界隈の人達は必ず強引に説得して引き込もうとし、従わせようとする。

バイデン民主党に対するレッテル、偏見、罵詈雑言、その支持者への言論弾圧、見てたら解る、どれだけ不快な事が今現在行われ、それが世界規模で蔓延しているか。これはカルト宗教やカルト団体、集団、組織的な世界革命テロのための世界市民の洗脳と言ってもいい。誰が悪魔崇拝、非道、悪人、本当に酷いレッテルがまかり通ってる。それを批判すれば逆に言論封殺されるような、本当に酷いファシズムが実際に世界規模で沸き起こっている。

その思想主義に従わなければ馬鹿、情報弱者、眠っている羊、事実を知らない無知だの、本当に酷い。自分はここまで解ってるから言い返したり論破はできるが、それをやれば同じレベルに落ちるので論破などくされつまらない事をしようとは思わない。そういった頑固で聞かない許しなき左右の偏見激しい人達にからまれると本当にたまったもんじゃないと思う。

だから自分は陰謀論のような陰謀推理を語るが、そんな人達と同じではない。だから自分が語る内容、ここにはそんな界隈のエコーチェンバーなどないと言うこと。

これが自分の考え方。



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