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紙すもう導入開始

《12月4日(水)》これだけ遊んでいるのに、身体の使い方が伸びない

 鉄棒をしている子が、たくさんいた。どうも、身体の使い方が下手だ。そこで『冒険ごっこ』をしようと言って、色々やってみた。
  
  ・鉄棒に、コウモリになってぶら下がってみよう
  ・すべり台から、すべるところや階段を使わないで降りてみよう
  ・ドラゴンジャングルジムをくぐらないで、上を四つばいで歩いてみよ
   う
  ・1本橋をケンケンで端から端まで行ってみよう
  ・後ろ向きで、全速力で走ってみよう

 その後「キックベースをやろう」ということになって、久しぶりにやった。

 けん玉では「もしかめ」で、素晴らしい記録が出た。

   ・時山さん  3000回ちょうど
   ・端山さん  1491回 これは、過去1年生で最高位録の畑田君
          の記録を抜いた

 林さんが、あと「ふりけん」と「どうだい」を合格したら、上級者編に行ける。2年生なのにすごい。畑田君は、あともう少しで上級者編を卒業して真の名人級に行きそうだ。

 伊集院班長が、頑張っている。班員に、名札や傘を忘れる子や落とし物をする子が多い。見つけるたびに、注意している。おかげて「名札・ハンカチ調べ」でベッタになることはない。東海元班長も「俺より、班長に向いている」と言っていた。

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《12月5日(木)》紙相撲の導入兼ねて「班対抗ゲーム対抗戦」

 雨だったので「班対抗のゲーム大会」をした。
  ・「これは何でしょう」
  ・けん玉大会  わざに点数をつけて一発勝負で競う
  ・「方向音痴」
  ・紙すもう 導入を兼ねて、先生が作った力士を各班に1個わたして
        トーナメントをした
  ・「名前呼びパート-2」

 優勝は、けん玉大会で高得点のわざをたくさん決めた新川君の「バットマン班」でした。ベッタは、「がくどう班」でした。班長の上杉君が帰ってくるのが遅くなったのが響きました。
 「がくどう班」は、「名札・ハンカチ調べ」でもベッタになっているので、潰れないか心配です。上杉君を呼んで、伊集院班長の取り組みなどを紹介した。

 この「班対抗のゲーム大会」で、紙相撲は、だいたいどんな遊びか分かってもらえたと思う。

 おやつ後のけん玉遊びで、いことがいろいろ起こった。
  
  ・畑田君が「2回転ふり剣」を一発で決めて、大拍手
   「もしかめ記録」でも4989回を出した。
  ・林さん 「もしかめ記録」 1280回
  ・その他、新川さん、五月丘君、野口君、田上君たちも、「もしかめ」
   の自己ベストを出したと騒いでした。

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『これは何でしょう』『方向音痴』『名前呼びパート-2』
 これらの遊び方については、下記マガジンを参照してください。


 






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