お盆で人数が減る その1
《8月12日(月)》やまと先生、土曜日の代休
今日は、やまと先生が土曜日の代休日。社会教育課から、応援指導員の魚住先生が来てくれた。
パズルが流行っているのをみて、折り紙の立体パズルを教えてくれた。4ピースを作って、組み立てていく、難しいやつだ。
あと、スキーのジャンプを楽しむ工作を教えてくれた。「ジャンプ台を作るのに時間がかかった」と子どもたちが言っていた。
《8月13日(火)》『ドラえもんドンジャラ』祭り
11人の出席。いつものメンバーという感じ。「帰省も、旅行も、なんにもない」と子どもたちが常に言っているグループだ。
香川先生が、いらなくなった『ドラえもんドンジャラゲーム』を寄付してくれた。私も1つってきて、今日はドンジャラ祭り。話を色々しながら結構盛り上がった。大人の麻雀と同じ雰囲気。
「徹夜でやるぞ!」叫んだら、香川先生は「私と子どもたちは、6時に帰ります」と言われた。
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『ドラえもん ドンジャラ』
子ども用の麻雀ゲームです。1回だけ、捨て牌と持ち牌が交換できるところが、大きく違います。
『石けりでなく、石ふみ』 小川 ナツ
暇そうな女の子を捕まえて、石けりを広めようとしているときのこと。『田の字』というのが、本に載っていたので教えてみた。足で石を蹴って進めていく遊びだ。
小川さんは、最初へたくそだった。でも、粘り強く遊び込んでいた。段々上手になってきた。これが、子どもにとって大事。だんだん上手くなる。
その矢先、蹴った石が偶然立ってしまった。何とか、石を倒そうとしている内に、立っている石を踏んでしまった。石が倒れたが、本人もスッテンコロリンという音がピッタリなくらい同時にこけてしまった。
こけ方があまりにきれいなので、心配しながらも拍手してしまった。
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『田の字』
栃木県宇都宮市で行われている、ケンパ遊びだそうです。下記の本を
【参考】にして、遊びました。ケンパの基本として、面白いです。
《8月14日(水)》 今日も11人
今日も、いつもの11人だった。お盆だが、お母さんたちは仕事。
暑いので、ドンジャラを中心に遊んだ。ルールは、もう完璧だ。
上杉ユッコが、面白いことをいろいろした。牌を引くとき、隣の子の持ち牌からとったり、自分の捨て牌から取ったりしていた。それが、面白くて暫くみんなで大笑いした。
人数が少ないので、好きなもの遊びをやめ、みんなで「居眠りおじさん」をした。注意集中がいる遊びだ。ピストルで撃たれると、思わず声が出る。
遠回りして、おじさんの後ろから宝取りに来る子がいた。いい作戦だ。審判もいて、ピストルが撃ちにくい。でも、息が荒くて、おじさんが肩越しに撃ち殺された。
本好きです。本を買います。余暇のための本ではなく、勉強のための本を買います。よろしくお願いします。