- 運営しているクリエイター
2021年9月の記事一覧
小林賢太郎さんの“手の奴”やってみた。
構想まる1日、制作期間4日。
まるまるずっーと作ってました。
嫌がる夫を無理やり引きずり込んで、完成しました。
…完成度のことは言わないでください。
目を細めて、画面から遠く離れて見てください。
チャレンジしたことだけでも褒めると私が喜びます。
誠意って何だね。スキすることじゃないのかね。
ちなみに音声はメトロノームなので、例のあの曲を脳内再生してください。
それではご覧ください、iPho
マグリットになりたかったので、実際になってみた
ルネ・マグリット作『人の子』とは作品になろうと思った。私が。
「ハァ?」というご意見ごもっとも。
まぁ、順を追って説明するので、そう焦りなさんな。
『人の子』の作品名は知らなくても、絵は見たことがある方が多いんじゃないでしょうか。これです。
象徴的な山高帽と顔前の青リンゴ。
マグリットは、普通のものを描いているのにどこかに不自然なところがあって、鑑賞者を不安にさせるような独特の魅力があります
運動音痴が、アンパンマンの如く勇気の鈴がりんりんりんしながら乗り込むスポーツジム
病弱な小学生時代クラスに一人はいる、体育の授業はだいたい見学している女子。
それが私でした。
小学生のとき患っていたのは、小児喘息とアレルギー。
乳製品や卵が食べられないので給食も食べられず、クラスの中で私だけお弁当持参でした。薬も一日三回欠かさず飲む。ひどいときは入院をしたことも。
文字に起こすとなかなかに可哀そうだな小さいときの私。
心配はご無用、現在は元気です。
運動音痴にもほどがある中
文章を書く気がしないときは、小林賢太郎式制作術を真似る
小林賢太郎さんの制作術のひとつに『0.1だけ進めてみる』、というのがある。
原稿用紙をテーブルの上に一枚出すだけで、0.1進んだ。
それを少しづつ積み重ねていけば作品は完成する、という寸法だ。
“とりあえず”の連続で進めていく。これを知って、私はnoteを続けられるかもしれないと思った。
とりあえずPCの電源を入れた。これで0.1。
椅子に座ってモニタの前にいる。これでまた0.1。
ブラウザでn