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真夏の夜を乗り切る保冷剤
この記事去年の夏に書こうと思って下書きにメモしていたのに、1年越しになってしまった。
今年の夏は本当に暑かった…生命の危機を感じる暑さでしたね。
よしずとかすだれとかグリーンカーテンとか毎年やってた涼しく暮らすささやかな工夫なんて、この暑さを前に大敗でした。
1日中エアコンつけてる罪悪感ったら…
寝苦しい夜、ついエアコンの温度下げて思いっきり涼みたくなってしまいますが、すぐ冷えすぎて布団かぶって
無包装・芯なしトイレットペーパー48ロールが2年半近くもちました!
2020年に11月に購入した、無包装・芯なしトイレットペーパー48ロール。
この時は包装・価格・配送コスト…と悩みつつの購入でした。(スーパーで買うと包装有りで安い、宅配だと無包装だけど配送コストがかかる)
そして今年の4月、やっとすべて使い切りました!
よくこんなに長いこともったなあ。※我が家は大人2人、幼児2人ですが、わたし以外 男性のため、ペーパーの減りはおそらくよそより少なめ。
今回は迷
家にあるもので、キエーロ式コンポストを試用
ゼロウェイストに目覚めてからずっと、悲願だったコンポスト。
我が家は庭なし賃貸ですが、ずっとベランダ用キエーロを置きたいと思い続けていました。
初めからキエーロに限定していたのは、
・土が増えない(庭がないので土が増えると困る)
・定期的なメンテナンス不要(EM菌だの米ぬかだのを別途用意したくない)
・出来るだけ自然素材で、もちろん電気式はいや
という理由から。
キエーロを知ったのは書籍ゼロウ
拾ってきた木の枝で、ラダーづくり
以前つくってグダグダになっていたティピーテント。
子供たちのために作ったティピーテントもすっかり飽きられ崩壊し、
長い木の枝が邪魔になってきた頃、これを使ってラダーを作ろうと思い立ちました。
ラダーと言っても、実際にはただのはしごです。
1番まっすぐの枝を2本選んで、支柱にします。
他の枝を置きたい場所の幅に合わせて短くカット。
後は2本の支柱に麻紐で短い枝をくくりつけていけば完成です。
玄
みかんの皮でシトラスクリーナー
ゼロウェイストホームに続き私が影響受けた本、ギフトエコノミーに、載っていたシトラスクリーナー。
柑橘の皮に含まれるリモネンと言う成分が、油汚れによく効くらしく、台所用洗剤にもよく使われています。
お酢と柑橘の皮を使って、手作りしてみました。
といっても作り方は簡単で、お酢に柑橘の皮をどんどん入れていくだけ。
お酢はスーパーで売っている1番安いものを使いました。柑橘の皮はなんでもいいそうですが、よ
貝殻+流木で、ゼロウェイストな夏モビール
海に行ったとき、子どもたちがたくさん拾ってきた貝殻。
洗って乾かしたものの、しまっていてもそのうち忘れてしまうし、もまれて粉々になるのは目に見えている。
せっかくの思い出に、子どもと何か作れないかと考えて、モビールを作ってみました。
モビールと言っても、拾ってきた流木に、紐で貝殻を結んだだけ。
紐は蚊帳を解体した時出てきた細い麻紐を使ってよりゼロウェイストに。
ほとんど貝殻に元から開いていた
壊れた竹かごの隅を、革パッチで補強
ゼロウェイストを志してから、すぐ買ったのがこの竹の籠でした。
リサイクルショップで450円。
パン屋さんに行くときは必ず持っていって、これに直接パンを入れてもらいます。直接入れてくださいと言うと、ぎょっとしてためらう店員さんもいれば、おしゃれですね!とほめてくれる店員さんもいる。
お弁当持参のお出かけの時、おにぎりやおかず容器、おやつ、手拭きなどをまとめて入れるお弁当入れとしても活躍していました。
ベランダ家具を室内用へ。汚れたステップスツールが、110円で復活
寝室にちょっとした小物置きが欲しい。
以前使っていた、無印良品の壁に付けられる棚は、充電ステーションに転用してしまいました。
読みかけの文庫本や、子どもが使うドリームスウィッチ、保湿剤や時計など、ちょっとした小物を置くのにどうしても必要なので、ベランダで使っていたIKEAのステップスツールを室内に入れることにしました。
ベランダで鉢置きにしていたので、鉢底の跡がいっぱい。そして雨ざらしになって
【賃貸OK】外開きの小窓に、網戸DIY
この家に越してきてからずっと、トイレの窓に網戸がないことが悩みの種でした。
トイレに窓がある家はここが初めてだったのですが、換気いらずで空気の通りもよく、窓があること自体はとても気に入っています。
しかし網戸がないために、夏はトイレの窓から蚊が入り放題。
開け放しにしないように何度言っても忘れる家族、夜中に蚊の羽音で起きるたびイライラし、虫取り網を持ち出して蚊を退治するまで眠れない、そしてやっと
麻の蚊帳を解体して、蚊帳生地を再利用
リサイクルショップで見つけて小躍りした、蚊帳6畳用(新品未開封、1500円)
商品名や製造元は書いてあるものの、素材の記載がなかったので店頭でしばし悩みました。ネット検索すると京都西川の蚊帳はたくさん出てくるものの「白帆」という商品名はなし。
ビニールパッケージの外から目を凝らして眺め、ネップの感じや繊維の絡み方から、きっと麻だと信じて購入しました。
蚊帳生地が欲しかったのには理由があります。
割れたスマホケースを延命。革を貼るだけリメイク
ゼロウェイスト革命以後、スマホケースが常に悩みの種です。
ほぼプラスチック製だし、すぐ汚れるか、壊れる。
はじめセリアで買ったシリコンケースを使っていましたが、黄ばんできてもう人前で取り出すのも恥ずかしいほどになり、
次に買ったのは背面が強化ガラスのケース。シリコン製よりもプラスチック含有量が少ないと思って…
半年も迷って購入したのに、なんと一度落としただけで割れました。強化ガラスだからもっと丈夫