八分休符

おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
舞台監督補佐で携わっていた公演が、昨日無事に幕を閉じました。

そして本日、完全な寝坊。昨日帰宅してからの記憶が曖昧で、疲労のあまり寝落ちていました。そしてそこからの寝坊。大反省の中、切り替えてCLOUD9の稽古へ🚃

昨日も書いたけど、めちゃくちゃ疲れたけど、
でも代替不可能なぐらいには今回、学ぶものがあったなあと実感しています。

劇団を立ち上げて、まだ自分だけなんですけどそれでも今後を見越して、今できることをって考えながら動いています。

そんな中で、もうそこそこ長くやっている「劇的☆爽怪人間」という劇団に関われて、そばで主宰の動きを見ることができて、貴重な時間でした。

彼の全てを全肯定するわけではありませんが、僕が好きだなと思うのは「自分の信念を曲げないけど、それを振りかざして凶器にはしない」ところです。

人はしばしば、自分の信念を守るために人を傷つける方向に走ってしまいます。

自分を守るために他人を否定してしまいます。

僕にもそういう時期はあって、それでたぶんいろんな人を傷つけてしまったんだろうなあという自覚はあります。

尖っていた、なんて言えば安っぽいけど伝わりやすいかもしれません。

刃を向けられた当事者からすれば「尖ってた」なんて軽い言葉で片付けられるのは不本意だと思うし、片付けちゃうと忘れちゃういます。
だから忘れないように、またそんな自分になっていないかとよく省みるようにしています。

実際、自分の道筋と他者への敬意を持って人と関わると、結果的に自分の信念が磨かれます。それも自分の持ってるヤスリではなく、他者からいただいたもので磨き上げることができます。

今回がまさにそうでした。

一方で前回2月に同じ団体さんと関わらせていただいたときは、僕はトゲトゲしていたように思います。自分を守るのに必死だったんです。

ここに書いたことの断片みたいなのは今も持ち合わせているし、僕の当時の思考が誤りだったとは思いません。

だけどいま少し離れたところからこの記事を読んで、ずいぶんと歩いてきたなあという実感は湧きました。

約半年ぐらいですか。

不器用ながらもちゃんと成長してるんだなあと身に染みて感じます。

毎月何かしらビックイベントがありまして、
いろいろと駆け抜けて9月2週目。

こっからは遂に、旗揚げ公演1本に全力投球です。

劇団CLOUD9旗揚げ公演まであと40日。
全てをここに注いで走り抜けます。

よろしくお願いします。

あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。

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2022.9.5 共鳴｜寝坊、反省、切替、本気

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＊　おしらせ　＊

■自己紹介のようなもの
　「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」

■関西で劇団立ち上げました！〜劇団員募集〜

■小沢の出没情報🥷

①10月15(土)-16(日)@イカロスの森(神戸市)
劇団CLOUD9 (第1回)旗揚げ公演
『グッバイ、ブルーバード[happy happy]』
#演出  #主宰 #舞台監督 #制作 

③11月？？@？？(大阪市)
劇団？？『？？？』
#舞台監督

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