当たり前から距離を取ったら有り難さが見つかった

おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
6月ですね。毎日投稿はじめた1年目は、月初めに予定立ててたなあと懐かしさすら感じています。

あの頃は話題探しに必死でした。
話題なんかなくても言葉は紡げるし、
声はカタチになれるんだと学んだ3年目です。

今、を見つめる

すぅーーー

ふぅーーーーーー

立ち止まって深呼吸をしてみる。

しんどいことも
もやもやすることも
うまくいかないことも
迷いも焦りも葛藤も

それなりにあるし
身体は重たいし
脚本を書いているときは止まっていて
止まっているときには凄まじい不安感

これがその“しんどい”を何倍にも膨らませてきます。

こうやってマイナスを探せば
いくらでも見つかるんですけど、

光の見えない、道なのかもわからないところを進んでいるわけなんですけど、

でも、よくよくじっと考えてみると、
今、どんだけ恵まれてんだよって。

ふと自分を省みてみたら、
やりたいことしかやってない。
ほんとに。

そりゃお金が厳しいとかいろいろあるけど。
今手元にある中でも嫌なことはあるけど、
でも、ベースが基本的に全部好き！

好きなものの周りで暴れて、
怪我してるなあって感覚なんです。

この贅沢さを、この有り難さを、
もっと噛み締めていこうと思いました。

当たり前から距離を取る

今、僕にとって「前を向いて進む」ということは結構あたりまえになっていることであって、頑張っている、とはちょっと違ってきています。

習慣とか、そういう類のものなのでしょうか。

noteも時間さえあれば「頑張る」ということは必要無くなりました。むしろ書かないという選択をすることのほうが気力を使うぐらいです。

ここ数年、いろんな別れと出会いを繰り返して、当たり前に「前を向いて進む」ようになりました。

だからこそ、ときどきこうやって「今」に焦点を当てて見つめてみたり、「過去」にフォーカスして振り返ってみたりするのが大切なんだろうなあと思います。

人によってさまざまだと思います。
僕は今、ずーっと前ばっか向いてるからこうやって足元見てみて大切なことに気づけたけど、当たり前の視点が違えば当たり前からの逸れ方も変わってきます。

当たり前からはずれてみて、ちょっと遠くから自分を見つめると、新たな発見や忘れていた大事なことが見えてくるのかもしれません。

今日生きた僕らの明日が
今よりも1ミリ平和でありますように。

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令和5年6月1日【協和音】｜月初め、見つめ直し

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＊ お し ら せ ＊

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■小沢の出没情報🥷

①2023年8月26日〜27日
イカロスまつりⅣ＠イカロスの森(神戸市)
劇団CLOUD9「七日目の朝」(神戸ver.)
＆
8月22日(火)＠大阪
火曜日のゲキジョウ［30×30］pair.190
劇団CLOUD9「七日目の朝」(大阪ver.)
#脚本 #演出 #演劇祭 　

②2023年8月？？？
☔️☔️＠ステージプラス
#演出補佐 #舞台監督

③2023年9月？？？
＠ムーブファクトリー(中崎町)
#演出補佐 #舞台監督

④2023年10月？？？
@ムーブファクトリー
#プロデューサー #制作

⑤2023年11月？？？
@大阪市内
#脚本 #演出 　

⑥2023年11月？？？
＠大阪市内
#舞台監督

⑦2024年3月？？？
劇団CLOUD9第7回公演？？
@神戸！？
#脚本 #演出

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