創作に明け暮れる日々
友達と約1ヶ月ぶりに電話しました。
「最近、noteに力を注げていない」と素直に言ったとき、
すぐに次の言葉が自分の口から出ていました。
「最近、創作活動しすぎている」
この言葉が自分の口から出てきたことに驚きました。
そんなこと微塵も思っていなかったし、
単にそんなこと考える暇もないぐらい忙しいだけだと思っていたから。
でも確かに、考えてみれば僕が今やっていることは9割が創作活動です。一人芝居の脚本を練ったり、一人芝居の企画文章を書いたり、演劇の稽古をしたり、戯曲の研究をしたり、演出の構想を練ったり、詩を書いたり、、、
全部創作活動だと気づいて、幸せを噛み締めたと同時にもう一つ気づきを得ました。
このnoteも僕にとっては創作活動だった、
ということです。
ただ単に自分の想いをアウトプットしているだけだと思っていました。
でも、きっとこれも立派な創作活動なんだと思いました。
これまではどれだけ忙しくても、
どれだけ眠たくても、
どれだけ高熱でも、
とにかくnoteを書くことに執着していました。
でも今、430日以上続けてきて、
初めてと言っていいほどnoteへの執着が消えています。
驚きと寂しさと焦りにも似た何かを一瞬感じました。
一瞬というのは、それを味わう時間もないぐらい
楽しく苦しい仕事たちに追われているからです。
余裕は確かにありませんが、
楽しくもあり苦しくもありますが、
これまで明らかに違うのは、
今やっていることが創作活動であるということなのかもしれません。
僕がやりたかったことだからかもしれません。
これでnoteが疎かになるのなら、
一時的にそうなるのなら全然アリだなあと思いました。
もちろん、一時的です。
4月の一人芝居公演が落ち着いたら、
現実的に未来を見据えてこのnoteの運用方法も模索していくつもりです。
でもそれまでは、
とりあえずは近況報告と今の感情をアウトプットするぐらいにしておこうかな。
こんな感じでときどき大砲を打ちますが😅👇
とりあえずは目の前のオンライン公演と、一人芝居公演、
これらに命を懸けて挑むことにします。
それが終わればバースデーランウェイの一般向けワークショップ、ついに現実となる劇団の立ち上げ、運営、即興劇リレー第2弾の開催、、、
また新しい世界が待っています。
次の目標となる旗を立てながら、
今を一所懸命に生きていきます。
昨日みたいな半目で夜な夜な書いた記事が投稿される日が続くかもしれません。とはいえ、430日毎日1000字前後書き続けている小沢です。ほぼ寝ながらでも無意識でも300字ぐらいは書けます。潜在意識が紡いだ言葉は、さらっと読むだけではわからないかもしれませんが、その奥底に真っ白な新鮮な想いが露出しているやもしれません。
それはそれで貴重な日記になると思うので、
ぜひそういう寝ぼけた文章も刮目してやってください。
あんたが目こすってちゃんと書けよって話ですね😅
失礼しました。
コロナになって38℃の熱が出ていても
未曾有の頭痛に襲われていても
毎日1記事書き続けている小沢です。
意地でも1500日は続けます。
ご安心ください。
僕はここで書き続けます。
今後とも末長く、よろしくお願いします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
書き終えて気づきました。
昨日報告する！と言っていたことを一文字も書いていません。
明日こそ書きます！お楽しみに！
あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。
2022.3.6 共鳴｜創作活動という名の生みの苦しみ
＊ おしらせ ＊
■読んで、予約して、観に来てくれたら嬉しい！
4月23日(土)神戸にて
小沢佑太セルフプロデュースの
一人芝居公演【産声】
をやります。
■自己紹介のようなもの
「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」
■ stand.fmで毎朝配信中
日々の気づきやフレッシュな言葉たちを、寝起きの声に乗せて毎日投稿しています。
「ボイスdiary〜共鳴〜」
最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️