見出し画像

【未来への歩み方に迷うあなたに届けたい】即興劇リレーのボイスドラマ、ついにリリース!!

2022年2月24日。
一本のボイスドラマが完成しました。


タイトルは「クラウドナイン

9つの雲と、一人の青年のお話です。

脚本の執筆者はいません。
演技プランや演出を考えた人もいません。

けれど、今ここに、たしかに、
一つのボイスドラマが完成しました。


この記事は、
この謎に包まれたボイスドラマができるまで、
この企画に参加してくださった出演者の紹介、
そして企画を終えての僕の今の想いについて、
それから今後の展望について、まとめました。


1.ボイスドラマができるまで

1–1.“全国zoom雑談” での出会い

2021年の夏頃、
全国の人たちと知り合いたくて、
「zoomで雑談しませんか!」
というものすごい大雑把な企画をしていました。

noteとTwitterで募集をかけて、
約10名の方とお話させていただき、
しれーっとフェードアウトしていきました。

その貴重な10名の方の中の一人に、
KEROさんという方がいました。

この方とzoomでお話させていただいた時に、
せっかくzoomで話しているんだし、
zoomで演劇を体験できる何かをすれば?
と提案してくださいました。

それからうんうんと考え、
zoomで話した方とお芝居をして、
それを繋いで一つの作品を創ろう!
と思い至りました。

これは、KEROさんとのお話のあとに書いた記事です。
よかったら読んでみてください。

実は、その後どこかのタイミングで、
KEROさんはSNSから消えてしまいました。
気づいた頃にはもういらっしゃらなくて、
寂しいなあと思った覚えがあります。

今、どこで何をしていますか?
またお話したいなあという気持ちと、
完成したことを伝えたい気持ちと、
お互いの近況報告をしたい気持ちです。

とはいえ、来るご縁、去るもまたご縁。

そういうわけで、このような経緯で、
「zoom」×「演劇」について
深掘りしていくことにしました。


1−2.方向性の再確認

これまで、“全国zoom雑談” は
僕に興味を持ってくださる方を対象に
あまり深く考えることなく実施していました。

ただ、演劇を一緒にやるとなると
少しハードルが上がるというか、
なかなか闇雲にはできないなあと思いました。

そこで、zoomを使って、
どんな方とどんなお芝居をやりたいかを
考えることにしました。

そうして明瞭になった方向性が
①演技経験の有無に関わらず楽しめる
②1対1のzoomでちゃんと物語になる

この2つを担保したものにすると決めました。


1−3.繋がってきたアイデアたち

制限をかけるとアイデアは育まれる、
ということは往々にしてあるなあと感じていて
今回はその恩恵を多分に受けた気がしています。

これらの方向性から僕が導き出した一つの答えが、
即興劇(インプロ)」でした。

即興劇
筋立てだけ決めておいて、あとは当意即妙とういそくみょうのせりふやしぐさによって演じる劇。
デジタル大辞泉

トウイソクミョウ、、、
まあ、ざっくり言うと
設定だけ決めて脚本無しでやる演劇です。

これだと脚本を書けない僕でも
なんとかやれそうな気配がしました。

そして、方向性を明確にしていた頃と同時期に、
僕が立ち上げる予定の劇団名を考えていました。

僕は何か決め事をするとき、
たいてい外枠から決めていく
タイプです。

コンセプトやメンバー集めよりも
とりあえず旗印としての名前を決めようとなり、
諸々あって決まったのが、“CLOUD9” でした。

9番目の雲、クラウドナイン。
積乱雲を意味するそうで、
そこから転じて
「至福」とか「幸福」という意味があります。

「即興劇」と「CLOUD9」が
結びついて、今回の
「青年と雲の対話」
という設定が生まれました。

参加者の皆さんには
「雲」を即興で演じてもらうことで、
セリフの棒読みや上手い下手を
曖昧にすることができます。

一瞬、あれ、キャラがブレてる?とか
あれ?棒読み!?とか思っても、
そういう演技だ、そういうキャラだと言われたら
そう見えてくるものです。
実際、そういうキャラを演じてくださった方もいました。

こうして、
「zoomを用いて即興劇で雲を演じてもらう」
というところまで辿り着きました。


1−4.即興劇を繋ぐという発想

ここまできたら、
あとは即興劇をどう繋げていくかが
次の課題でした。

問題として、
僕には物語を紡ぐ力がありません。

どうしたものかと思いながら
noteを眺めていると
当時ショートショートを書くのにハマっていた
友人を見つけました。

これだ!
とひらめいて、
友人に相談を持ちかけました。

「雲との対話で物語を繋げたいので、
 構成を考えてくれませんか?」

この友人というのが、
今回の即興劇リレーで9人目の
ラストを飾ってくれた高松克成さん

彼のおかげで、
物語の構成がハッキリと見えました。


一人の青年が旅に出て、雲と出会い、
対話を重ねて、成長していく物語。


実際どうなるかは未知数でしたが、
なんとなくできそうな気がしてきました。

CLOUD9か、、、
9人に雲を演じてもらうと、
なんとなく良さそうだな…。

そういうざっくりした思惑で、
9名の参加者の募集を開始しました。

そしてタイトルを
「クラウドナイン」
と名付けました。


1−5.即興劇前の準備体操(ワークショップ)

こうして手探りで始まった
zoomによる即興劇の企画。

演技未経験の方も参加しやすいように、
事前に肩の力を抜くワークショップを
考案して準備
していました。

ワークショップは以下の3つ。
①雲の写真撮影(事前準備)
②写真でアフレコ
③雲のキャラ設定

まずは、参加の約束をしたあと、
参加者の方々にはzoomの当日までに
事前の準備をお願いしました。
それが①の雲の写真撮影です。

せっかく雲を演じてもらうなら、
ご自身のお気に入りの雲になってもらう方が
気持ち的にも感情移入しやすいのでは?
と思い、お気に入りの雲を撮ってきてもらうところから始めました。

撮り終えたら、雲の写真を送ってもらって
準備完了です。

ここからは当日のワークショップ。

②の「写真でアフレコ」は、
3種類の写真を順番に画面共有でお見せし、
それに吹き出しをつけて
一言喋ってもらう
というもの。

IPPONグランプリの
「写真で一言ルーレット」
みたいなやつです。

お題にした写真は以下の3枚。
最終的に「雲」のアフレコができるように、
動物→植物→無生物
と、少しずつ難易度を上げていきました。

①【動物】ねこ
②【植物】サボテン
③【無生物】かき氷

これで準備体操をしたあと、
事前に撮影していただいた雲の写真を提示します。

ここから③の雲のキャラ設定を考えていきます。

まずは写真を撮ったときのご自身の気持ちや場面を伺って、雲と感情を接続していきます。質問したことは以下の4つです。

  1. どこで撮りましたか?

  2. いつ撮りましたか?

  3. そのときどんな気分でしたか?

  4. そのときどんなことを考えていましたか?

この問いに答えていくと、
自然に雲とご自身の感情が接続され、
撮った雲に愛着
が湧いてきます。

この後に、雲のキャラクターを設定していきます。
こちらもいくつか質問をして、
それに直感で答えてもらい、
質疑応答形式で作っていきました。

  1. 名前は?

  2. 年齢は?

  3. 性別はある?

  4. どんな性格?

  5. 家族構成は?

  6. 友だちは多い?少ない?

  7. その他、特徴は?

これだけの質問に答えていくと、
だんだんと雲に命が宿り出して、
なんとなくできそう
な気になってきます。

このあと、2、3分精神統一の時間を設け、
zoomでレコーディングをして
実際に即興劇をやっていきました。


1−6.即興劇の前に共有した情報

この即興劇のおもしろいところは、
企画者の僕の中では物語が続いているのに
参加者の皆さんはどんな物語を描いているのか
これからどう展開されていくのかを一切知らずに
聞かされずにスタートし終わっていく
ところです。

そういうわけで、
参加者の皆さんはこのボイスドラマの公開によって
自分が雲として物語をどう展開していったかを
確認することになります。

初めから台本があるのではなく、
本当に即興で物語ができていったということです。

ただ、物語の土台となることだけは
開始直前に共有しました。

それがこちらのプロローグです。


1−7.物語のプロローグ


1−8.“即興劇リレー” というネーミング

この企画が走り出したのが、2021年9月。
実際にやっていくうちに、
僕をバトンにしたリレーのような気がしてきました。

そこで思いついたのが “即興劇リレー” という言葉。

小沢との即興劇で物語が進んでいく、
これがリレーのような様相だと思い名付けたのですが、
なかなかステキだなと満足しています。

スターターピストルを鳴らしたのが2021年9月で
9人の参加者とバトンを繋いで、
ゴールテープを切ったのが2021年12月末。
3ヶ月という思っていた以上の長期レースになりました。

平均すると1ヶ月に3人という超スローペースでしたが、
なんとかリタイアすることなく完走できました。
物語自体もしっかりと完結させることができました。


1−9.ボイスドラマ制作

年が明け、ボイスドラマ制作を開始しました。
1人あたり平均15分ぐらい即興劇を繰り広げてしまっていた僕は、ここで大きな壁とぶつかることになりました。

そのまま繋ぐと長すぎる!!

15分×9=135分=2時間越え!!!

自己満足だったとしても
これは長すぎる、、、
どうしよう、、、!

となり、地道な編集作業が始まりました。
不要なをカットし、
全体像をイメージしながら
切れそうな話題をカット。
ただし、即興性を担保するために
順番を前後させたりはしない
ようにしました。

やり出したらなんとかなるもので、
どうにかこうにか刻んで、
1人 2分〜5分に収めることに成功しました。

それを並べて、
今度は感覚でBGMとSEを足していきます。

ボイスドラマ制作なんぞ初挑戦の僕には、
なんと、音響どうやって探すの!?
というところからのスタート。

フリーのサイトを漁りながら、
なんか良さげ〜!ってやつをピックアップ。

これ船っぽい〜!
港のイメージ〜!
これは朝〜!夜〜!夕方〜!幻〜!
なんて思いながらぽんぽん音を重ねていきました。

ノリと勢いでつくったのですが、
けっこう楽しかったです。

試行錯誤と夜更かしと休息を繰り返し、
どうにかこうにか完成
まで行き着きました。

制作手順をまとめるとこんな感じ👇

①物語の全体像を把握
②即興劇リレーの編集(カット)
③音響素材を探す
④素材を並べて作成
⑤音量などの微調整
⑥試作品のチェック
⑦完成品の公開

なかなかの長い道のりでした。
ノウハウや知識があれば
きっともっと時短で作れたんだろうなって思います。

ですが、僕にはこれが楽しくもありました。
こうやって試行錯誤を繰り返し、
結果は遠回りでもとにかく信じて突き進む。

おかげで納得のいく作品ができました。

それもこれも、
9名の参加者が
勇気を振り絞って参加してくれて、
雲になって物語を紡いでくれたおかげ。

一緒にリレーを走ってくださって、
ほんとうにありがとうございました。


2.“即興劇リレー” の参加者紹介

ここからは、
今回の企画に参加してくださった
9名の方々の紹介をさせてください。
実は、9人中8人が演技未経験でした。

第1章 始まり(メアリー役/tama
第2章 出会い(ミツ子 役/iNOMi
第3章 戸惑い(チロ  役/立花春菜
第4章 彷徨い(大将  役/はむちゃん
第5章 助け舟(モモ  役/松橋江梨花
第6章 友だち(くもひめ役/優花
第7章 ゆらぎ(ポム  役/miwa
第8章 白昼夢(晴き  役/まなみ
第9章 還り道(アキラ 役/高松克成


2−1.メアリー役/tama

👆画像を押すとnoteに飛びます🌷

🕊Twitter
https://twitter.com/easytolive_mind?s=21

📻Stand.fm
https://stand.fm/channels/60b3872db82bc5e1f3404393


2−2.ミツ子役/iNOMi

👆画像を押すとTwitterに飛びます☘️

📷Instagram
https://instagram.com/inomi0611

🎞YouTube
https://youtube.com/channel/UCNUkYyvIoIfU8uYRbco0fxw


2−3.チロ役/立花春菜

👆画像を押すとTwitterに飛びます🌸

📷Instagram
https://instagram.com/haruna_tn?utm_medium=copy_link


2−4.大将役/はむちゃん

👆画像を押すとTwitterに飛びます🌿



2−5.モモ役/松橋江梨花

👆画像を押すとTwitterに飛びます🎶

📻Stand.fm
https://stand.fm/channels/612ce90e7de6f0a0e0714c05


2−6.くもひめ役/優花

👆画像を押すとnoteに飛びます👠

🕊Twitter
https://twitter.com/yuukanakahara?s=21

🏠ホームページ(カタチデザイン)
https://katatidesign.com

🏠ホームページ(バースデーランウェイ)
https://birthday-runway.com


2−7.ポム役/miwa

👆画像を押すとnoteに飛びます🍃

🕊Twitter
https://twitter.com/miwa_sworld?s=21

📻Stand.fm
https://stand.fm/channels/5f98aea3ae8f042997d4ab03


2−8.晴き役/まなみ

👆画像を押すとTwitterに飛びます🌼



2−9.アキラ役/高松克成

👆画像を押すとnoteに飛びます🥀

🕊Twitter
https://twitter.com/katsu24440?s=21


以上9人の仲間とともに、
ボイスドラマ『クラウドナイン』を
創作しました。

音楽をやっていたり、
カウンセラーさんだったり、
歌を歌っていたり、
アカペラをしていたり、
演劇をしていたり、
学生団体を運営していたり、
シェアハウスしてみたり、
団体の主宰をしたり、、、

個性豊かな9人とともに
作品創りができたこと、
とても嬉しく思います。

ご協力、ありがとうございました!


3.企画を終えて

このボイスドラマのリリースをもって、
“即興劇リレー” から始まった
長期企画は終了します。

最後に、企画の立ち上げから
リリースまでに僕が感じた想い
こちらに記し残しておこうと思います。


3−1.“即興劇リレー” での発見

コツコツと実施してきた “即興劇リレー”
参加してくださった方のほとんどが
演技経験のない人たちでした。

演技経験のない人にとって、
即興で何かを演じることは
かなりの負荷がかかるようでした。

そのおかげで、
即興劇をしている時に発した言葉を
鮮明に覚えている人は少なかったんです。

ちょっと面白いことが起きそうな気がして、
zoomを終えてすぐに、参加者の方々に
ご自身が発したセリフを文字起こしして
送らせていただいていました。

それを読むことで
今の自分の悩みや躓きとリンクして、
「自分が欲しかった言葉」を
自分が演じた雲から言ってもらうという
新しい体験を提供
することができました。

「演じること」について考える、
大切な機会をいただくことができました。

僕はこれまで、
「演じる」とは
「自分ではない誰かになる」ことだと思っていました。

それも間違いではないのですが、
その誰かの感情や行動は、
これまで自分が見たり聞いたり感じたりして
自分の中に蓄積されたデータで作られていて、
それは時折、自分が望む自分になり得る可能性を秘めているのです。

潜在的に望んでいる言葉を
演じているキャラクターが発している、
なんてことが即興劇という台本のない世界で起こっていました。

ドラマセラピーという
演劇を使った心理療法があります。

こういったところへの転用ができるんじゃないかなあと今回の企画を通して学ぶことができました。

これはまた、
今僕が足を突っ込んでいる
教育へも繋げていけるものです。

しばらく寝かせて、
発酵したころに
また考えて形作っていこうと思います。


3−2.難しいという思い込み

演技未経験でいきなり即興劇なんて…。
そう思っていたのは、
案外思い込みだったのかもしれません。

ちゃんと準備体操をして
やりやすいように環境を整えれば
未経験だろうがzoomだろうができます。

できました。

参加者にセンスがあったからだとか、
小沢と知り合いだったからとか
実はそういうことでもないんです。

今回の企画でzoom初対面だった人はもちろんいます。
即興劇をやる前にオフラインで会ったことのある人は3人でした。
そして全員が、知り合ってから1年未満の人たちです。

人生、何があるかわからんなあと思います。
人生、思い込みを取り払えば、
案外なんでもやれるんじゃないかなあ
と思えました。


3−3.ボイスドラマの編集

これは予想以上に沼でした。
こういう泥臭いチマチマした作業が
実はけっこう好きなのかもしれないと気づきました。

独学で、説明書なんか読まず、
適当に作ったのでノウハウとかセオリーとかそんなのはわかりませんが、でも何度も何度もやり直して、微調整をして、それがほんとに楽しかったんです。

音探しも苦手だと思っていたのですが、
やり出したら楽しいし、なんかワクワクしてきます。

音を並べていくときも
PC上で演出をしている気分でした。
とてつもなく時間のかかる作業だったけど、
もっとこれに時間を割きたいと思うほどに
どっぷりハマってしまいました。
編集、めちゃくちゃ楽しかったです。

ひとつひとつに意味を込めて、
即興性を保ちながらも
起承転結を意識して間延びを調整して、
実は細かいところも意識して制作しました。

やってみてよかったです。


3−4.今後の展望

最後の最後に、
今後の企みについて書いて終わります。

実はもう、次のプロジェクトは
動き出しています。

このボイスドラマ『クラウドナイン』を
今度は舞台化します。

来たる、4月23日(土)
小沢佑太セルフプロデュース
一人芝居公演【産声】にて、
一人芝居の舞台へと進化させます。

場所は神戸
チケット代は無料です。

ご予約はこちらからできますので、
もし今カレンダーを見て、
空いてる〜ってなった方は、
僕の始まりの産声を聴きにきていただけると嬉しいです。

来て損はさせません。ステキな時間をお届けします。
よろしくお願いします!

これが、今回の『クラウドナイン』という作品の行く末です。

そしてもうひとつ、
5月ごろに
第2回 “即興劇リレー” を開催します!!
 

今度は演技経験がある人たちに向けて、
少し難易度を上げて人数を減らして
やってみようかと考えています。

今僕の頭にあるイメージをメモしておくと…、
A、B、C、D、Eの5人の参加者を募集して、
①AとBでzoom即興劇をやる。
②BとCでやる。
③CとDでやる。
④DとEでやる。
⑤EとA or Eの一人芝居で完結。
⑥①〜⑤を繋いでボイスドラマ化。
という流れです。

今回は、僕がバトンになるのではなく、
本物のリレーをやります。
そしてこのリレーを繋いで、
新たな物語を完成させます。

小沢は出演せず、
ちゃんと出演者を募集しようと思います。

これを演劇人たちで創れたら、
またおもしろい化学反応が起こるんじゃないかな。
今はそんなことを考えています。

というわけで、
私やってみたい!
俺もやりたい!
という方がいらっしゃいましたら、
アピールしてください。笑
全力でお迎えに上がります。

あと、物語のプロローグも募集します。
こういう設定でやるとおもしろそう!
というのがあれば、ぜひお力添えください。

そんなわけで、
とりあえず僕はこれから
『クラウドナイン』の脚本化と舞台化へ
力を注ぎでいきます。

ここまで7800字。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。


あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。


2022.2.24 共鳴|長期企画の記録レポート


* おしらせ *


■読んで、予約して、観に来てくれたら嬉しい!
4月23日(土)神戸にて
小沢佑太セルフプロデュースの
一人芝居公演【産声】
をやります。



■自己紹介のようなもの
 「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」



■ stand.fmで毎朝配信中
日々の気づきやフレッシュな言葉たちを、寝起きの声に乗せて毎日投稿しています。
「ボイスdiary〜共鳴〜」


この記事が参加している募集

私の作品紹介

私のイチオシ

最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️