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#オンラインサロン
僕はいつでも「好き」をはっきりする。
おかえりなさい。
「余裕なかったなぁ」と後悔することが度々あります。
目の前の事にだけ必死過ぎて、大切なものを視ることが出来なかったと後々とても悔やむことがあります。
例えば映画監督の三池崇史さんの作品に出演した時も、とにかく緊張と必死さで「無難にこなす」事しかできなくてチャンスを逃してしまったこと。
今や三池監督といえば世界的に有名な巨匠です。
そんな監督の初期作品に縁あって出演したのですが
世界を救うに至るかもしれない、いまは何でもない駄文
結構な頻度で自分の影響力の無さに呆れかえります(笑)
僕が「こうした方がいい」とどんなに言ったところで「あー、はいはい」で済まされますが、テレビで同じことを紹介されたら「これ絶対だから」と逆に推されてしまう事が良くあります。他にも「だから言ったじゃーーーーーん!!」と感じる事がよくあります。
とはいえ、それは全て僕が影響力をデザインして行動出来ていないということの現れなので仕方ありません。このオ
誰から見ても良いものなんてダサすぎます。
「完璧」
という言葉がありますが、僕は少々苦手に感じています。
とても良い言葉なのかもしれません。
何かを創るものとしては、胸に刻んでいかないといけないのでしょうが、
「完璧」は「完全なる壁」であって、「守り」にばかり意識がいっているので僕はお勧めはできません。
「完璧」を目指しているという「言い訳」が非常に多いと思います。
要するに、壁を越えようとしない。
アートの世界でも、永遠に
青い鳥を探す(篠原有利のオンラインサロンより)
充実感の無い成功は大失敗という言葉もありますが、そういう意味では僕は成功しているのでしょう(笑)
自分はいま何を得ることができたのか、それをどう感じるかによって
人は幸せにもなり、不幸にもなります。
常に自分を不幸と感じていたら、その人生はとても寂しいものです。
先日も、学校の授業の在り方について書きましたコラムを読んで「勉強したくないなんて不幸じゃない。そんなものは甘えだ。もっと悲惨な子
「コツ」はヒントでしかありません。深く知ることが大切なのです。
「お金の儲け方を教えてください」
やっぱりこの質問は多いです。
どのようにお答えして良いのか少々迷います。
どれくらいの資産を持つことが「儲ける」なのかわかりかねますので僕にはアドバイスする資格は無いと思われます。
僕は「儲け方」を教えるコーチではないのです。
元気になるような言葉を投げかけて励ます「ポジティブ・シンキング」だけのコーチでもありません。
「儲けなきゃ」とか、「ポジティブ
「ゴッホのプロデューサー」(4月15日オンラインサロンの投稿より)
僕らが授業で習った『ゴッホ』はどのようなイメージでしたか?
おはようございます。篠原有利です。
今日もまた一週間張り切ってまいりましょう。
さて、『フィンセント・ヴァン・ゴッホ』です。
僕たちが持っているゴッホのイメージは「狂気に取りつかれた情熱の画家」といったところでしょう。
『炎の画家』そう異名されたのは後世になってから。
生きていた間に売れた絵画は一枚のみ。
不遇の時を生き、自