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11月振り返り

11月お疲れ様でした。

もう今年も最後の月ですね。

私は去年、大学を1年間休学していたため、1年間がとてもとても長く感じましたが、

大学に復学した今年は、1年間、というか毎日が過ぎるのが非常に早かった気がしています。

早かったとはいっても、就職活動や、ゼミ活動など、沢山の刺激と経験があったため、時間が過ぎるのは早くても、密度の濃い時間を過ごせたのかなと、思って居ます

さて、11月は、私にとってあまり良くない月でした。

何より、月の初めに自分で決めたことをちゃんと実践できなかった。これが1番の後悔です。

「今月から始めよう」と思ったことがいくつかあったのですが、何も継続することが出来ませんでした。
頑張れたことといえば、このnoteブログくらい。

色々と忙しいことを理由に、自分で決めたことをやりきれなかったことが、悔しいし、情けないです。

でも、反省ばかりではなく、11月は、
「自分の内面を磨くことが出来た」、1ヶ月だったかなとも思って居ます

特に、「目の前の相手に対して、丁寧に向き合える様になった」ということは、今後の人生でも活かすことが出来る貴重な価値として、自分に残ってくれると信じて居ます。

11月は、凄く楽しかった思い出もあるし、辛かった思い出もあるし、悩んだ思い出もある、色んな感情を得た1ヶ月でした。

今年の私のテーマの一つに、
「誠実さ(人間性)の向上」がありましたが、

この11月の収穫をしっかりと活かして、
1人の人間としての内面的価値を、これからも高めていきたいと思います。

毎日、正しく、ひたむきに、そして謙虚に、
努力を継続していれば、

必ず誰かがその努力と苦労を高く評価してくれると私は信じて居ます。

いつか自分の価値を、100点、150点で評価してもらうためにも、

例え今日という1日が辛いものであったとしても、

そこで感じた辛さは、
いつか誰かの辛さに寄り添ってあげることが出来る自分になるために必要な過程だと思って、耐え抜きたいなと思います。

12月は、1年間のうち、僕が一番好きな月です。
昔から、冬のイルミネーションだったり、冷たい空気が好きでしたが、
昔から好きな物というのは、大人になっても変わらない物なんだなと思います。

それは人間でも同じで、
どれだけ成長や進歩をしたとしても、

「変えてはならないもの」があります。

それは、最近では、「気遣い」と「思いやり」の様な、人として大切な事なのかなと、気付き始めて居ます。

いつか誰かが自分の価値を選んでくれたとき、
その人に対して丁寧に、誠実に向き合い、
その人の価値を見出してあげる事が出来る自分で居るためにも、

ひたすら丁寧に、自分の中身を磨いていければなと思います。

今年最後の月も、自分の理想の姿、在るべき姿、そして、価値を追い求めて、頑張ります。

新宿駅
新宿駅のイルミ
代々木公園
大学から見える景色
渋谷

12月は、一番好きな月なのと同時に、
今年が終わってしまう寂しさの様なものを、一番感じる月ですね。

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