自我を出し続ける娘との日常の話

日に日にイヤイヤの力強さが右肩上がりに上がっている1歳8ヶ月の娘。

なんだかんだで要求してくる事の大半は
「いないいないばぁ！！(私が満足するまでいないいないばぁを見せ続けなさい)」
「ボーヨ！！(私のお腹が満たされるまでボーロを与え続けなさい)」
「やっこ！！(私の行きたい所まで連れて行きなさい)」
「さんぽ！！(私を抱っこして私の行きたい方向に歩きなさい)」
「ほん、よむ！！(私の知的好奇心を満たしなさい)」

です。しかし少しでも自分の思うタイミングで事が進まないと、
「イヤッ！！！(判断が遅い！！)」
と泣き叫びます。

勿論、全て娘のペースで事を進めるのは無理な話で・・・。
昨日は、日々の蓄積された疲れが一気に出てきた感じで、かなりヘトヘトでした。どうしても横になりたくて妻に娘を託したのですが、娘的には「パパがいる時はパパと遊びたい」モードが全開。
部屋を離れたら「パパーーー！！！」と泣き叫び、それならせめてと娘の横で寝ていたら、ちょうど私がウトウトしてきたタイミングでボディプレスアンド「本読む！」と勢いよくこぐまちゃん絵本を顔面に叩きつけてきます。オチオチ目も閉じれません。

結局、夜いつもの時間に娘が寝るまでフルスロットルな時間が流れ、流石にもうヘトヘトでフラフラ。布団に入ると寝ぼけた娘が隣にペタリ。嗚呼可愛い。
しかし、布団がはだけとる！

激しく寝返りを打つ娘の布団をその都度直しながら私も夢の世界へ。
そんな一日でした。

今朝は娘の方が早起きで、「パパやっこ」の声と共にボディプレス。今日も元気で何よりです。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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