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思っていたより心身の負担が大きくて、全然文章が書けないし、絵も多少描いてはいるんだけれどもクオリティはあまり上がらない。そして勉強しないと「何もしていない」と思ってしまう
妖怪(ばけもの)になりたくなかった
先日、漢検の準1級に合格したという判定を得た。
自己採点と大差なく180点。過去問も買って解いたが、9割取れたのは初めてのことだ。
当然、合格したくて受けたから、まずは嬉しい。
そして、勉強している間に抱いた感情についても書き記しておこうと思った。
とは言っても、僕の話より先にこちらを見てほしい。
Quizknockの志賀玲太さんによるエッセイ。
これは、志賀さんの文章を読んで、漢検のために勉
雑記(漢検受けました)
言葉をたくさん知っている割には、必要な場面で全く引き出せない、と思う。
言葉の意味を聞かれたら答えられる、というだけのことにはさほど意味がないな、と気付いたのは10年以上前だけれど、言葉を覚えることが好きなので、結局字引きとして少し役に立つかもしれない(かもしれない)だけの人間に育ってしまった。
人間っぽい暖かみとか配慮が足りないから、言葉だっていつも足りないんだと思う。いくら補おうと。
趣味
雑記、今更の発見とか
最近気づいたこと。
27年生きてて今更!? とか言われそうなことばかりを。
明るい色の服を着る人と思われるのは案外怖くないことに、最近気がついた。
ここ数年は、明るい色の服を着ている、と思われるだけのことが十二分に怖かったので、黒や白、グレー、あとは色があっても茶色や紺ばかり選んできたけれど。
くすんだ黄色のセーターを、ベージュの延長みたいな感じで買って、普通に職場で着てみた。割と平気だな、
精神科に行くまでの話
21歳で精神科に行くまでのこと。
鬱々とした青年期を過ごした話。
【注意】
自傷についての記述が含まれます。具体的なことを記載したつもりはありませんが、不快に思われたらブラウザバックしてください。
【本編】
完璧主義とか、頑迷という言葉が当てはまるだろう。何かをする時には動機が純粋であることを強く求めていた。
大学受験の頃には、親に叱られたくないから成績を上げる、ということに対して違和感を抱え
体型とか外見に関して
鬱状態・摂食障害、精神科に関する記述があります。
もし気分が悪いと思われたら、ブラウザバックをお願いします。
外見についてのこと、とか。
最近、ルッキズムに関して色々思っている、みたいな文章に触れることがあったな、という気持ちから、キーボードを叩いている。
僕自身はそういうのに対して何も思わないわけじゃないな、という感覚はあるんだけれど、たとえば教訓みたいなことを言えた方がいいのかとか、ただた
雑記、今日の服装とか
今の気温で着られなくはないが、たぶん春のデザインのワンピースを着ている。
「サニークラウズ ポケットに野花ワンピース」で検索すると出てくる。スクショ貼っておきます。
カーキのズボンを合わせてトレンチコートも着た。長めのネックレスと大小アシンメトリーのイヤカフ(ゴールドとブルーで揃えた)を付けている。
ヒートテック着ればコートなしで済んだよな。あと、このワンピースが1枚だと寒い時期は、中に薄い
雑記、急に気がついたこと
単純作業が速いというより、手先が器用なだけなんだよなあと思う。視覚的な処理は全然速くない。
大学生のとき、封筒に宛名シールを貼る→中に冊子を詰めて封をする→数える、を大量にやったことがある。宛名シールと封入は人よりかなり速いのに、数えるのが圧倒的に遅かったしミスが多かった。なんでやって思ったけど、今なら僕の特性がもろに出てたとわかる。
あと日雇いのバイトで冷蔵のピザとかに賞味期限のシール貼る作業を
8月29日、モノを無くす人として生きてきた
これはモノを無くさない人の発言じゃないかな〜、と思うのはデジタル庁の作った文章に「マイナカードを持ち歩いて活用」って書いてあったこと。
うん、僕も最近は鍵とか無くしてないし、なんなら同居人の方が常に探し物しているように見えるけれど。
それでも、モノを無くす方だと思う。小学生の時には財布も鍵も無くしたことがある(同時ではないが)。
使い終えたモノを元の場所に戻すのも苦手。終わったなって思ったら脇に