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見つけに行きたくなっちゃう人
阿部広太郎さんに初めて会ったのは、
今から約5年前の2016年の1月。(だったと思います)
会社で「宇宙が好き」と言っていたら、
運よく新しい会議体を作るための
宇宙を題材にしたテスト会議に
呼んでもらえたことがきっかけでした。
そのテスト会議で同じチームになったのが阿部さんです。
地元の金融機関を辞めて、
1年間アメリカに留学して、
日本に帰ってきた後キャリアチェンジ。
広告撮影の会社に飛び
終わって、はじまった。 そんな気持ち。
久しぶりに言葉の企画に参加した。
聴講枠(挑戦枠)として、今まで企画メシや言葉の企画に通ったことのある企画生は、言葉の企画2020に参加ができる。聴講枠のアナウンスが出た時、真っ先に自分が参加したい回に応募した。
応募した講義の1つが、テレビ朝日の芦田太郎さんを講師に招いて行われた「テレビの企画」
芦田さんは度々阿部さんのお話の中にも出てきていて興味があったのと、テレビ局の人がどのように企画
「嫌い」なことば は 「大事」なことば
「ことば」をかんがえる vol.03
愛してるの反対は無関心。好きと嫌いは紙一重。
これは、ことばもそうだなと思う。
「嫌い」は、実はめちゃくちゃ気になっているということだ。そして、人に言われて嫌だったことばは、好きなことばと同じくらいよく覚えている。
社会課題にアプローチするクリエイティブが得意な、辻愛沙子さんの講演で、"クリエイティブの種をどこで見つけるのか"を質問をしたことがある。「日
「好きなことば」はキャラクターを語る
「ことば」をかんがえる vol.02
あなたの「大切にしていることば」「好きなことば」を教えてください。
そう聞くと十人十色のことばが返ってくる。
人それぞれの人生の中で出会ったことば。
そして、何万、何十万のことばのうちから、ピックアップして、覚えて、大事にしている。
「好きなことば」を聞くと、その人のキャラクターが見える気がする。
「情熱は、伝染する。」が好きな人。
”ふむふむなんだか
「ことば」ってなんだろう
「ことば」をかんがえる vol.01
ことばの日プロジェクトのみんなで、5月18日を「ことばの日」と制定した。ことばを大切にする日、ことばについてもっと考えてほしいって、世の中の人に言うからには、まず自分から、、、
「ことばの日」のキャッチコピーを考えたいなあと思って、ここ数ヶ月密かに自分の中で「ことばって何なのか?」を、ずっと考え続けている。
結論はまだわかっていないけれど、今のところ自分
素直な自分の気持ちを受け止めて
いま、どうしてもあなた自身の、
感じたこと、素直なままに書いているというより、
どこかセーブして書いているような印象も受けて、
そのリミッターを外したらどんな、
文章になっていくのかも知りたいと思った。
言葉の企画第4回目、テーマ「エッセイ」
私のエッセイに対する阿部さんの講評。
中島さんはなんだか、着ぐるみを着ているみたい
先日言葉の企画生Yさんが、私を心配してかけてくれた言葉。
本当に自
status quoを変えられる人
私は昔から、status quo (ステータス・クオ) を変えられる人に憧れている。
ライト兄弟やキング牧師、スティーブ・ジョブスやアインシュタイン。
ベタだけど、やっぱりかっこいいと思う。
”status quo” は「現状」と訳されるが、
使われ方として、
「常識とされている考え方」
「自分の現状(周囲から与えられた役割)」
という2つの現状があると思う。
例えば、有名なappleのCM
名前ってすごいんだなあ、、、
今までの約30年の人生の中で、こんなに「ことば」について考えた3ヶ月はない。
30年 × 365日=10,950日
1万日、毎日、何かしらことばを発し、私は想いを伝えてきた。
(最初の1年は「うー」とか、「あー」とかしか言えなかっただろうけどw)
想いの伝え方がが上手いか下手かは別として、
1万日もことばを使ってきた(鍛錬してきた)私なら、
「ことばのプロフェッショナル」であると言っても過言
この壁を壊せたら今までにない自分に会える
私は壁にぶつかっている。
なんだかよくわからないけど、壁にぶつかっている。
言葉の企画第2回目の講義を終えて、ランチを食べている時、隣にすわった松本さんと杉本さんについつい弱音をはいてみる。
2回目の課題は、ある歌手を話題化させる企画書を提出するというものだった。私の企画書は、内容、企画書ともに、思慮も、伝えようとする気持ちも欠けていた。そう気づけたのは、他の企画生や阿部さんの企画書を講義で見