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2023年12月の記事一覧
24日目「薄焼きりんごタルト」
ハーブと花のアドベントカレンダーではなかったのか?と自問自答。
今年は、不達成にしたいと思います。
来年の課題です。
ろうそくの火を一つ一つ灯すように、心が温かくなる贈り物が見つかるアドベントカレンダー。
そういう風には参加出来ませんでしたね。
やっぱり日常の雑記になってしまいました。
もう少し食事に思い入れを持てたらいいなと思います。
最近熱はないけど風邪っぽいなあと感じていたら、猫も風邪気味
23日目「薬膳チャーハンとハトムギスープ」
炒飯で一陽来復ハーブライスです。
しかし、"チャーハン"と呼びたい。なぜならこれは実は昨日食べたからです。2023年12月22日の昨日は冬至でした。冬至は1年で一番陽が短い日です。
冬至には一陽来復のために語尾に"ん"がつくものを食べると良いとされます。一陽来復は新年の事じゃないのと混乱してしまいますが、この言葉には複数の意味があります。 悪い事が続いたあと、ようやく好運に向かうこともその一つです
22日目「薬膳スープ」
どうも耳鼻咽喉の調子が悪いです。
扁桃腺が腫れて炎症を起こしていると言う事は無いのだと思いますが、口の中がとにかく痛いのです。声は出るんですが、鼻声です。
熱は無いものの、やっぱり風邪かなぁと思って、正月まで療養食ぽい食生活をしようかなと考えています。
とりあえず、今日作ったのは薬膳スープ。
材料は、棗、クコの実、金時人参、椎茸、生姜の皮、唐辛子を使いました。
塩と醤油を足して出来上がり。
ま
21日目「バジリコとタコのマリネ」
最近料理とそれに伴う買い出しで食材が余っています。
食べすぎを防ぐために軽めのレシピにしました。
市販の茹で蛸を小指大に小さく切って、バジリコ(バジル)と柚子酢と塩とオリーブオイルをかけて柚子皮を刻んでのせて出来上がりです。
バジリコはパスタソースなどでお馴染みで、ハーブとして効能紹介!と気張らなくても、美味しい常備野菜だろうと思うので、あえて調べず効能は割愛します。
今年も庭に種まきしてだい
アドベントカレンダー2日目「ロケット」
写真を見てお分かりでしょうか?
ルッコラです。フランス語名でも英語でも「ロケット」というこの園芸植物は、日本ではイタリア料理で有名になったために「ルッコラ」という呼ばれ方が定着しました。
ビタミンCは、ほうれん草の2倍。
とっても体に良い植物です。ただし、茎がしっかりしていて苦いです。
繁殖力が旺盛で、案外白い花がかわいいと言うので、庭に種をまいてみました。
観賞用とは思いつつ、食べてみたのは
アドベントティーカレンダー3日目「紫蘇子」「紫蘇梗」
紫蘇は余すところなく使える。夏に梅仕事をしてみたかったが、母に先を越されてしまった。代わりに紫蘇の葉の収穫が終わったのを庭に放置しておいて、種が出た頃に茎ごと収穫しておいた。
紫蘇は青紫蘇(大葉)と赤紫蘇で効能が違うが、葉と茎と実でも違っている。
漢方では、茎や葉を生で利用する。紫蘇の葉には防腐作用があり、昔から梅干しなどの着色料や刺身のつまに利用されてきた。
紫蘇子:紫蘇の果実。サバなどの
アドベントカレンダー4日目「サフラン」
何回書くんだ、サフランの話。
それだけ、今育てているサフランに夢中なのです。
手間も土も肥料もほとんどいらず、丈夫に育つサフランの花の命は短く、3日と持ちません。しかし、次々と花芽がつきます。
散り際に美を感じる日本人の方には、朽ちる姿がちょっと気に入らないという人も多いことでしょう。でも、冬花は貴重ですし、縞模様の花弁が神秘的で美しく可憐なので、秋冬の庭にサフランはとてもおすすめです。
そのため
アドベントカレンダー7日目「ハニージンジャートースト」
今年は庭でショウガを育てて、秋からいろいろと利用して楽しんでいます。
ショウガを抜いてからはまたいろいろな野菜が庭で育っています。
一番楽しみにしているのが、ニンニクです。
スペイン産の紫の皮のニンニクを育てていて、「収穫出来たら、パンを焼いてガーリックトーストを作るんだ!」と意気込んでいます。
レタスクラブに温ショウガシロップの活用法のページがあり、そのレシピの一つにあったトーストをアレンジ?