雪路

読書が好きで,映画や音楽は幅広く嗜むようにしています。アニメや漫画,ゲームも好きです。…

雪路

読書が好きで,映画や音楽は幅広く嗜むようにしています。アニメや漫画,ゲームも好きです。細々と趣味の程度で小説を書いたり,エッセイを書いたりしています。最近は手帳・文具の沼にもずぶずぶはまっていっています。

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  • 博物館の豆知識

    私が書いた博物館の豆知識に関する記事をまとめています。

記事一覧

固定された記事

博物館の豆知識 ~博物館って何?~

こんにちは。雪路です。 皆さん,博物館にはどのくらい足を運ばれますか? まったく行かない,もしくは地元に面白そうな博物館がないという方もおられるのではないでしょ…

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雪路
3年前
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本好きの徒然 本を手放すはなし

本が好きな人は本を買うとその収納に困ることがある。立派な本棚を買って,その本棚に一冊づつ本を増やしていくことはとてもわくわくするものだが,あっという間に本棚がい…

雪路
3年前
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本好きの徒然 図書館のはなし

本が好きな人にとって本屋と同じくらい図書館は楽園だろう。私もそうだった。 なけなしのお小遣いはそう簡単に使えない。そのため無料で本を読めるという環境はとてもうれ…

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雪路
3年前
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博物館の豆知識 ~情報資料センター~

こんにちは,雪路です。 皆さんは知りたいことがあるのに図書館でいい本が見つからない。そもそもどこで調べればいいのか分からない。そんな経験はありませんか? そんな…

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雪路
3年前
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私はメモをしない

小説を書くとき一番聞かれるのは、どうやって浮かんでくるの? ってこととプロットとかってどうやって書くのってこと。

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雪路
3年前
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本好きの徒然 本屋のはなし

本屋って私にとってはとても甘美な響きである。それを口に出すだけでぶわりと込み上げてくるものがある。本屋に行くというだけで心は弾む。でもそこは大きな沼地でもある。…

雪路
3年前
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本好きの徒然

本が好きというと真面目だとか、お堅いだとか同級生にはそう言われることが多い。大人には本をたくさん読むなんて、頭が良いのね。とか勉強熱心ねと言われる。 本当に読書…

雪路
3年前
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自己紹介

はじめまして。雪路といいます。手帳生活をしつつ、小説を書いています。 少しずつエッセイのようなものを細々と上げていきたいと思っています。よろしくお願いします。

雪路
3年前
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博物館の豆知識 ~博物館って何?~

こんにちは。雪路です。

皆さん,博物館にはどのくらい足を運ばれますか? まったく行かない,もしくは地元に面白そうな博物館がないという方もおられるのではないでしょうか? 加えて,行きたいけど入館料が高いから何となく行こうと思えないという人もいるかも知れません。確かに入館料高いですよね。だからこそその入館料で目一杯知識を蓄えてもらいたい。そんなことを考えながら,今回の記事を書いています。

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本好きの徒然 本を手放すはなし

本好きの徒然 本を手放すはなし

本が好きな人は本を買うとその収納に困ることがある。立派な本棚を買って,その本棚に一冊づつ本を増やしていくことはとてもわくわくするものだが,あっという間に本棚がいっぱいになってしまうということが多いのではないだろうか?

私もたくさんの本を買ってしまう為に本の収納にはいつも困っている。特に漫画はシリーズが長いものが多いため,あっという間に本棚を侵食していく。

面白い本,気になる本,本屋で見つけてし

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本好きの徒然 図書館のはなし

本好きの徒然 図書館のはなし

本が好きな人にとって本屋と同じくらい図書館は楽園だろう。私もそうだった。

なけなしのお小遣いはそう簡単に使えない。そのため無料で本を読めるという環境はとてもうれしいものだった。特に学校の図書館は私が本好きとなったきっかけとも言える場所であり,私にとっては切っても切り離せない重要な場所である。

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博物館の豆知識 ~情報資料センター~

博物館の豆知識 ~情報資料センター~

こんにちは,雪路です。

皆さんは知りたいことがあるのに図書館でいい本が見つからない。そもそもどこで調べればいいのか分からない。そんな経験はありませんか?

そんなときに利用して欲しいのが博物館の情報資料センター。付属の図書館になっている場合もありますが,ここは入館料を払わなくても利用できる場所なんです。

今回はこの情報資料センターについてお話ししていきましょう。

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私はメモをしない

私はメモをしない

小説を書くとき一番聞かれるのは、どうやって浮かんでくるの? ってこととプロットとかってどうやって書くのってこと。

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本好きの徒然 本屋のはなし

本好きの徒然 本屋のはなし

本屋って私にとってはとても甘美な響きである。それを口に出すだけでぶわりと込み上げてくるものがある。本屋に行くというだけで心は弾む。でもそこは大きな沼地でもある。一度踏み入ってしまったら、なかなか出ることのできない深い沼。一見、澄んだ湖かと思ったら実は沼だった。そんな気分。

小学生の頃のお小遣いは月に500円。買える本は限られていて、本命に届くことはないそんなお金。だからお年玉がとても嬉しかった。

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本好きの徒然

本好きの徒然

本が好きというと真面目だとか、お堅いだとか同級生にはそう言われることが多い。大人には本をたくさん読むなんて、頭が良いのね。とか勉強熱心ねと言われる。

本当に読書が好きな人ってあんまりそんなことを考えていない。だってあくまで本が好きで、読書が好きなのだから、そこにそれ以外の思惑はないのである。だからそういうことを言われるとなんとも言えない気分になるし、ちょっと面白くない。そして同じ本好き同士で集ま

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自己紹介

はじめまして。雪路といいます。手帳生活をしつつ、小説を書いています。

少しずつエッセイのようなものを細々と上げていきたいと思っています。よろしくお願いします。