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3カ月で100冊読破した話
皆さんこんにちは!
今日は僕が今年の7月から9月末にかけて
100冊以上の本を読破した経験について話す。
得た知識や読書のメリット・デメリットなど
盛り沢山紹介していこうと思う。!(^▽^)/
本の魅力を再確認していただけたら嬉しい。
現在大学一年生のため今年の夏休みはとても暇だった。
バイトもしてないしサークルにも入っていない。
かといって課題も全くなかったので時間が大量にあった。
せっかくの夏休みをダラダラして過ごしたくなかったので、
図書館でたくさん本を借りてひたすら読書をした。
自分が興味のある本を片っ端から借りて読んだ。
僕は好奇心が異常に高いので
幅広いジャンルの本を読んで様々な価値観が身に付いた。
読書をするメリットをできるだけわかりやすく解説していく。
これから読書習慣をつけようと思っている方はぜひ気楽に読んで欲しい(^▽^)/
価値観が変わる
読書のメリットは何といっても
「考えや価値観を広く持てる」に尽きるのではないだろうか。
知らない知識をインプットできるのはもちろん、
今までの偏見や固定観念が洗練されて
様々な角度から俯瞰して物事を見ることが出来るようになる。
そのおかげで、自分の性格を再認識して
今までの生き方を振り返ることで改善策を見つけ出すことが
出来るようになる。
また、読書をすることで共感力が高まると言われている。
本のジャンル
僕が読んだのは小説とか漫画ではなく主にビジネス書。
単にビジネスに興味があったので読むことに至った。
マーケティング、心理学、お金、投資、副業など
様々な種類のビジネスの基礎知識をつけることが出来た。
本には他にも小説、総記、哲学、歴史、科学、技術、産業、芸術、文学
など様々なジャンルがあるため、
自分の率直に興味のあるものを読むのがおススメ!
嫌いなジャンルの本を読むと、
読み進めるのに時間がかかるだけでなく
内容が頭に入ってこないため読む時間が無駄。
自分の好奇心に委ねてこれだ!と思った本を読むようにするのがベスト!(^▽^)/
ビジネス書を100冊読んで分かったこと
ビジネスに関する本を100冊以上読んだため、
かなり詳しいレベルに達したと自負している。
少なくとも言えるのは「社会で騙されない能力」
が身についたと思う。
読書を積み重ねれば積み重ねるほど自分の無知に
気づくことができた。
今までは自分は社会の仕組みを何となく知り尽くした感覚だったが、
本を読むたびに新たな知識が得られて
実際は知らないことばかりだった( ノД`)。
この人間社会には本当に頭のいい人が上手くルールを作り、
知識がない人を思う存分搾取しているという現実があるということ
も知ることが出来た。
社会生活を営む上でビジネスやお金に関する知識は必要不可欠だ。
知らなければ騙されて損をする可能性が大いに考えられる。
詐欺に遭うのは知識の乏しい若者だったり高齢者だったりする。
この高度に発達した情報化社会で生き抜くためには
「情報を仕入れる」しか方法がない。
有益な情報を知っている人と知らない人では
大きな差が開いてしまう。
僕は他人に騙されたり詐欺に遭い、
つらい思いをすることを避けたかったため、すごくいい勉強になった。
日本の学校教育では税金などのお金に関する知識を教えてくれない。
知らないとまずいのに、他に授業を組み込む余裕がないからという理由で教えてないのはすごく無責任な気がするのは僕だけではないだろう。
社会で上手く生き抜くためには
で読書をして知識を習得する方法しか残されていない。
その点においても読書は多大な利益をもたらしてくれると言える。
大人の人ほど本を読むべき
現在の社会人は1日の勉強時間が一時間未満で、
1カ月の平均読書数約3冊だそうだ。
実際は、よく勉強する人と全くしない人に二極化していると思われる。
大人になると時間が取れずに勉強や読書する暇がないことも
十分理解できる。
そこで、土日など時間の多くとれる日や、
毎日寝る前に30分だけ読書するなどの習慣をつけることが
有効だと考える。
読書は何歳から始めても遅いなんてことはない。
思いついたときに始めるのが得策(^▽^)/
学校教育の闇
先ほども話した通り、学校では肝心なお金の教育がなされない。
自主学習して知識を身につけろ!
と突き放されているようにも感じる。
また、日本の教育では皆と同じことをするのが
美徳とされているため、
同調圧力や集団行動に違和感を覚えた人もいると思う。
「他人と同じことをしないと叱られる、
常識だからと言われてやりたくないことを強制させられる」
ことによって自尊心を傷つけられたり、
つらい思いをする人が一定数存在するように感じる。
その結果自殺率が高まっている。
日本は先進国の中でもダントツで自殺率が高い国として有名だ。
これほど犯罪率が低くて経済的にも豊かな国なのに、
どうして自殺する若者、社会人、高齢者が多いのか
僕もすごく疑問に思っていた。
日本の国民性や教育に大きな闇が隠されていると考えている。
僕はこの経験を通じて、読書をすることで真実を見分ける
リテラシーが身についたと感じている。
「テレビであの人が言っていることは本当かな、
こんな考え方もできるんじゃないの?」
と言う風に疑問視して物事を冷静に見ることができる。
読書しない人にとっては学校教育がその人の思考の全てなので、
偏見をもっていてもおかしくない。
学校が間違ったことを教えていると言いたいのではなく、
学校で教わったことだけを鵜呑みにしてはいけない
たった一つの媒体から習ったことは
その人の主観や偏見が入り混じりやすい。
たくさんの本を読んで価値観を広げるに尽きます!(^▽^)/
本を買うか借りるか
本の話題になるといつもこの話が出てくる。
僕は好きなように選べばそれでいいと思う。
買うか借りるかを考えて討論しているうちに
一冊の本を読むことができるからである(^▽^)/
本を買うとお金を払った分、
元を取ってやろうと真剣に読んで身につくというメリットがある。
しかしお金がかかる分、大量に買うことが出来ないため、
大量の本を読みたい人にはおすすめできない。
本を図書館などで借りるメリットは、
とにかくタダで読み放題な点にある。
僕が図書館で本を借りるようになったのは
これが大きなきっかけだ。
お金の心配なく思う存分読めるのが魅力的だと思う。
その一方で、
「たくさん借りたけど時間がないからまた今度でいいか」
とサボりがちになってしまう。
きちんと読み切るには自分の本当に読みたいと思う
本だけを借りてくるのがポイント!
ぜひ実践あるのみ。(^▽^)/
本のメリット
知識が身につく
語彙力が増える
コミュニケーション能力が高まる
頭がよくなる
ストレスが解消される
速読力が身につく
くよくよ悩まなくてよくなる
魅力的な人になる
社会で成功する確率が上がる
など例を挙げるとキリがない。
とにかくデメリットよりメリットが圧倒的に多いので
読まない理由がない!
読書をすることで多様な知識や価値観が身に付き、
話せる話題が増えることで必然的に
コミュニケーション能力が向上してビジネスで成功しやすくなる。
また、読書量と成績には正の相関が見られるため、
国語力だけでなく多くの科目で成績アップが予測される。
思考力や読解力、速読力が身につくことで、
どの分野の人でもスペックが高くなるので
読書のメリットが有利に働く。
他人を思いやる心も養うことができ、
魅力的な人になり他人からも慕われ
友人に囲まれること間違いなし!(^▽^)/
メリットを話すとキリがないくらい、
読書には無限の可能性が秘められている。
ぜひ読書家になるのが結論!
一緒に楽しくて無限な世界を楽しむ!!(^▽^)/
本のデメリット
「デメリットなんてあるの?」
と思う方もいると思う。残念ながら少しだけ存在する。
情報が多すぎて結局どれが正解かわからなくなる
インプットしてもアウトプットしなければ読書は時間の無駄
趣味の時間や友人と遊ぶ時間がなくなる
本はあくまでもその作者の主観でしかないので
一概に全部が正しいとは言えない。
同じジャンルの本を何冊か読んでから自分で判断するのが必須!
また、読んだだけで何も行動に移さなかったら意味がない。
習慣や考えを瞬時に変えるのは難しいが、
本を読んで感銘を受けたものだけをノートなどに書き写しておき、
自分の日常生活などに少しづつ組み入れていくのがいいだろう。
また、本を本気で読むと時間が多く取られるので
友人や家族と過ごす時間が限られくる。
前もって心構えをしておくべし!(^▽^)/
自分の生活スタイルを見直して、
無駄な時間や暇を持て余している時間がないかを吟味して、
空いた時間に読書習慣を組み込むのが最適。
ぜひ探してみるのがおススメ!
運命の本に出会った
僕は短期間で100冊以上の本を読んだので
運命の本にさぞかし多く出会っていると思う人が多いだろう。
しかし、僕がこれは僕の人生に多大な影響を与えてくれる
人生の本だと思ったのはわずか4,5冊
割合で言うとたったの5%
感動して人生に深く恩恵をもたらしてくれる本に
出合うにはこれほど多くの本を読むことが前提。
ほとんど本を読まない人が出会える確率は限りなく0
に近くなる。
運命の本と出会うと本当に人生が変わる。
悩みがほとんどなくなる。
ぜひ探してみるのが大事!
人生の本に出合うときは
「これだ!自分が探していた本はまさにこれだ!」
という風に身体全体に衝撃が走るので気づきやすい。
また面白すぎて1冊をすぐ読み終えてしまう。(^▽^)/
今日も本棚で皆さんのことを待っているに違いないだろう。
人と会話するより読書がいい理由
皆さんは悩みや不満を抱えたときに
友人と愚痴を言い合ったことはないだろうか?
たしかに言葉に表して他人と共感することでストレスは解消される。
しかし、愚痴を言ったところで根本的な原因は解消されない。
また、時間が経つと不満が募り、
愚痴を言ってしまうの繰り返し…
正直に言って時間の無駄
読書はストレス解消もできるし、
自分と同じ境遇の筆者に出会うことで共感も得られる。
さらに解決策も提示してくれるので
根本の問題解決にもつながる。
まさに一石三鳥!(^▽^)/
人間の悩みのほとんどは人間関係から起こる悩みだとされている。
人間が社会生活を営んでいる以上、
仕方のないことではある。
しかし、
人間関係で精神をすり減らして人生に希望が持てなくなっては
元も子もない。
そういう人ほど読書をして解決の糸口を探すべき
とやかく言っている僕も
人間関係で大きなストレスを抱えていた。
図書館に行くと
人間関係、心理学、メンタルヘルス関係の本は所狭しと並んでいた。
片っ端から読んでいき、何冊か運命の本に出会った。
それからは価値観が変わり、くよくよと悩むことはなくなった。
精神科の病院に行くより効果抜群!
うつ病の人やいじめられている人ほど読書をすべし
僕がこれほど本を読むようになったのは
人間関係で抱えたトラブルから。
思うように自分の考えを伝えられず、
相手からは不審がられる状態だった。
本当は友達を作りたくて努力しているけど、
いざ初対面の人と話そうとすると緊張して
上手く話せないことが多くあった。
しかし、大量の本を読んで、
自分と同じ境遇で苦しんだ著者の方に数多く出会うことができた。
出会ったときは本当にうれしかったし、
自分と同じ考えの人がいたことに安心感を抱いた。
それから価値観が変わって
自分の自然体で話せるようになった。
こうなれたのも全て読書のおかげ!
いじめられてつらい人も
図書館に行って自分に合う本を探してみるべし!
必ず見つかることを信じて!そしてあなたを救ってくれるだろう!(^▽^)/
自殺したり、非行に走る前に最終手段として図書館や本屋に行って
運命の本と出会う!(^▽^)/僕との約束だ👍
結論
結論は本を読む時間をできるだけ多く確保する
今まで本をあまり読んだことのない人は
読書の価値と可能性についてあまりピンとこない人もいるかもしれない。
しかし、
読書は作者の人生をかけたストーリーが展開される
人生の勉強についても最適だ。
この長い歴史の中で多くの人が悩んできた。
あなたがもし現在、何か悩みを抱えているのであれば、
読書をすぐに行うべき。
過去にはあなたと同じ悩みをもって苦しんだ人が必ず存在する。
その人が書いた本に出合うことで解決策が見つかる!
悩んでいる暇があったら即読書!(^▽^)/
また会いましょう!
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