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Uniearth
2020年9月23日 07:23
Waldorf Schoolの冬を迎える行事の第一弾、Lantern Walkがこのあいだありました。このLantern Walkは、「シュタイナー教育大好き!」と言いたくなる、とても素敵なイベントなんです。11月も半ばの初冬の夜に、クラスで作った手作りランタンを持って森に集合します。6時とはいえ、森はもう真っ暗。森の歩道の両脇に、点々とキャンドルが灯されています。そう、この森の中
2020年9月15日 03:59
息子が通っているWaldorf Schoolにて、保護者面談がありました。Waldorf Schoolでは、フィジカル、メンタル、知能の面からグレードスクールにあがれるか、キンダーをもう1年する方がいいかを見極めるGood Gameというものがあります。ウォルドフ教育のなかで、幼い子どもは右脳と左脳がまだ連携できていないので、その状態でいわゆる”勉強”をはじめても、正しく理解できないとされて
2020年9月15日 03:55
お母さんしていると、子育てを通して小さいときの自分(インナーチャイルド)と出会うことがよくあります。自分の親にしてもらって嬉しかっことや、安心を感じたこと、その逆に、あの時の私はかわいそうだったな、辛かったんだな、という感情に親になってみて気づくことがあります。インナーチャイルドが主張するハッピーな体験は、懐かしみながら、自分の子どもにも伝えてあげることができます。でも、悲しい体験の再
2020年9月15日 03:35
まもなくクリスマスです。街も住宅街もクリスマス一色。この時期、Squamishの郵便局には”サンタクロース行きのポスト”が設置されていて、出した手紙にちゃんとお返事がくるのです。うちの子供達も、サンタさんにお手紙かこう!と大張り切り。サンタさんに伝わるように、欲しい物を絵付きで詳しく書いてルンルン気分で投函します。サンタクロースは欲しいものをくれる人?でもね、サンタさんって欲しい物
2020年9月15日 02:38
気持ちのいい秋の空が広がるSquamishです。夏休みの終わりに、友人から”冒険図鑑―野外で生活するために-”という本をいただきました。これがなかなか素敵な本!天気の読み方、野草やキノコの見分け方、雪洞の掘り方、ロープの使い方と工夫などなど、とにかく”冒険をしよう!”というワクワクする気持ちを駆り立てる本なのです。息子もこの本を見て笹舟をつくったり、竹細工を作ったり、葉っぱで相撲をし
2020年9月14日 12:10
30%の子どもが、胎内記憶を持っているそう。そのなかでも、この地球に生まれてきた使命を話す子もいるらしい。4歳になる息子は、そんな使命を話すどころか、その他70%の方だな、と、ずっと思っていた。ところが、言葉がかなり上手になったからか、このあいだとても興味深いことを話してくれた。私「おなかのなかのことおぼえてる?」息子「うん、おぼえてるよー」(ここまではいつも同じ。でもこの先は
2020年9月14日 11:46
取りかかっては放置、と、ゆっくり作っていたおかげ1年かかってしまいましたが、娘のWaldorf Dollが完成しました!もしかして誰かの参考になるかもしれないので、作り方をupしておこうと思います。今回は、一番手間がかかると言われる髪の毛の取り付けです。ボディーの工程はこちらまず髪の毛の毛糸なんですが、絶対モヘアがおすすめです!モヘア70%同系色の毛糸20%ドレッド風の赤系の毛
2020年9月14日 11:38
前回記事の続きになりますが、娘の誕生日までにwaldorf人形を完成させるべく追い込みかけました。もしかしたら誰かの参考になるかもしれないので今日はその作業工程をアップしてゆきたいと思います。Doll Bumおしりをつくってます。ウールのボールを2つ入れてぷっくりさせました。Doll side body5-6歳児のイメージだったので、おなかはポッコリ気味にしました。人形の年
2020年9月14日 11:27
ちょっとご無沙汰してしまいました。お元気ですか?わたしは怒濤の”ものづくり”週間でした。空いてる時間があれば草木染めの研究と、クラフトに時間を費やし、そんななか、追い打ちをかけるべく、ウォルドルフドール作りも始めました。娘がぬいぐるみをいつも持ち歩いているのをみていて絶対2歳の誕生日までに作ろう!と心に決めていたウォルドルフドール。サイズは、写真の女の子が抱えてるサイズのお人