見出し画像

脳内の棚卸しが終わらない

noteを始めて40日以上経過しました。毎日投稿をしているので、単純に40本以上の投稿をしたことになります。結構な量の投稿をしていますが、まだ結構書きたいのに書けていない内容もあります。

少しずつ脳の棚卸しを進めているのですが、まだ終わらないという感覚です。今日はなぜ終わらないのかについて書いていきたいと思います。

きっかけを振り返る

noteを始めたきっかけは色々ありますが、自己顕示欲が強いのに人見知りで、うまく自己開示できなかったという理由が大きいと思います。これについて詳しく書いた記事は以下からご覧ください。

元々10個くらい書きたいテーマがあって、それが書き終わったら日記みたいな感じで、毎日の出来事を書こうかなと思ってました。ただ中々そうは行かず、最初に書こうと思っていたテーマがまだ書けてなかったりします

なぜそうなったのか考えて、今回は書いていきたいと思います。

背景まで書かないと伝わらない

以前「霜降り明星せいやさんに人生救われた」という投稿をしようと思いました。なぜならせいやさんも高校時代にいじめられていて、それをお笑いで乗り越えたというエピソードがあり、それを聞いて元気を貰えたからです。

しかし、せいやさんのエピソードに励まされたことを伝えるには、自分の辛かった学生時代についても説明したいです。ただ、そこまで1つの記事に書いてしまうと量が多くなってしまうので、分けて投稿する必要があります。

またそれに加えて、なぜお笑いだったのか、そもそもどういったきっかけでお笑いが好きになったのかについても説明したくなります。これも長くなるので、別の記事として書く必要があります。

このように1つの記事を書くために、それを形成したエピソードを複数書かないと説明がしづらくなるので、自然と記事が増えていきます。毎日1本しか投稿しないので、中々終わりません。

感覚で言うと1人暮らしを始めた時に調味料を買わないと料理が出来ないのと近いです。今は調味料がある程度揃っているので、簡単な料理は出せていますが、別の料理を出すには、新たな調味料を用意する必要があります。

鮮度の高いことを書きたい

先ほど書いたように過去を掘り返すことも大切なのですが、やはり思い出すことに手間がかかったりして、気分が乗らなければ文章が進まないことがあります。

それに対して、今日の出来事から気づいたことなどを書くと、鮮度が高く熱量があるので、スラスラと書くことが出来ます

最近特に書いているのは、飲み会などで出た話を改めて振り返って、自分なりにまとめたことだったりします。自分の中で思考を深めることができるし、すごく書きやすいです。

おわりに

このように今書きたいことと、それに基づく背景を書いていると凄まじい量になります。また勉強していて気づいた真面目なことと、趣味についてのフランクなことこの2つも書きたくなるので、そこでも量が増えていきます。

僕は脳内という屋根裏部屋を綺麗に整理整頓して、自分が使いたい情報をすぐ取り出せるようにしたいと思っています。これはシャーロック・ホームズの考え方です。詳しくは以下の投稿をご覧ください。

いつかネタに困る時が来たら、その時はその時で別のことを書こうと思います。本日も読んでくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?