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2021年7月の記事一覧

「慢心と残心」/連作短編「お探し物は、レジリエンスですか?」

「慢心と残心」/連作短編「お探し物は、レジリエンスですか?」

「もっと喜べばいいのにね」

妻・ゆかりのつぶやきに、一緒にテレビを見ていた稲堂丸淳史は、まあね、と相槌を打ちながらも、言葉を続けた。

「残心だね」

「ザンシン?そんな新しいこといってた?」

テレビに映し出されているのは、オリンピック柔道男子の78キロ級でいましがた金メダルを獲得したばかりの大河原選手のインタビューだった。宿敵を延長戦の末に得意の内股で倒した際にも歓喜の声一つ上げず、直後のイ

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こんばんは。

こんばんは。

 食事も済んで、レキサルティーとサプリメントを服用して、今、パソコン。明日、冷風扇を載せるちゃぶ台が届く。載せて、使える。冷風扇は、水の量を加減しないといけない。注ぎ足さないと、水がなくなって、稼働しなくなるのだ。さっき、布団も上げた。友人は、今頃、お休みになっているだろう。スマホは充電中。今夜は、何時まで起きておけるか?飲料水も確保。ちなみに、以前も言ったように、叔父はメタボなのだ。ボクは違う。

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真似ると学ぶ

真似ると学ぶ

ひろゆきさんの1%の努力という本を読んでみた。思考の断片を刻んだ世間でいう自己啓発峰に近い本だった。読んでいくと納得する文章だったりふれーずだったりが目に飛んでくるので楽しい。

プライベートと仕事の両軸で構成されていて、両方の自分を照らして何が足りないのかを知ることができる。テストの解答の答え合わせしているように×を○にしてどこが間違っているのかを正しく直すように。まるで本が模範解答のようになっ

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#121 子どもがとれる球を投げる

#121 子どもがとれる球を投げる

教師は、子どもに向けて話をする機会が多い。目的は様々だが、話すことを手段に、日々子どもたちに接している。授業での発問、短学活での説話、トラブルが起きれば、具体例を挙げて指導を行う。休み時間のおしゃべりも大事なコミュニケーションだ。このように、日々、たくさんの話を子どもへ向けて発している。

その話は子どもに届いているかな?子どもに向けて話しているのだから、受け止めて欲しいはずだ。しかし、残念なこと

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今週のダイジェスト6/28〜7/4

今週のダイジェスト6/28〜7/4

先週好評だったので、今週もやります!2週連続好評なら本物でしょ!!たまたまなのか、本当に価値あるものなのか、ある意味楽しみ!

月曜日桃鉄で日本地理を勉強し、サッカーワールドで世界地理を勉強し、競馬で師走や英語(フェブラリー)とか勉強した過去を懐かしく思えた記事↓

火曜日こう言うところで食べるわらび餅は、一味も二味も違うんだろうなぁ。わらび餅売りに来るトラック見なくなりましたね!

水曜日上半期

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