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どぅーさんの話

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どぅーさんの何でもない日常の話
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想像力を働かしたい。

想像力を働かしたい。

朝のスッキリでこんなニュースがやっていました。

"学校内の独自のコロナ対策ルール'•濃厚接触者の定義がマスクを外して15分以上対面する。なので給食を14分59秒で強制終了する。

•接触を伴う為、休み時間にサッカー⚽️を禁止する。

•休み時間にタイマーを5分かけて、鳴ったら今話している子とは違う子と、話をしなければいけない。

などなど。

これだけみると、何て学校だ❗️やり過ぎだ〜。と叫びた

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床屋の新人さんをみて、自分の新人時代を思い出しました。

1300円激安の床屋ぼくは2ヶ月に一度の頻度で、近くの床屋さんにいっています。

いつもはベテランさんっぽい、ぼくよりお姉さん位の人が担当してくれるので、技術的にもホスピタリティ的にも安心して通っていました。

雑だけど一生懸命なお兄さん今日は若いお兄さんが担当してくれました。凄く丁寧な話し方だけど、顔が強張っていて少し疑問に思っていました。

作業が始まると説明する口調は丁寧なんだけど、所々違和

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ネガティブ思考の自分を変えるべく今日あった良いこと10個書いてみた件。

ネガティブ思考の自分を変えるべく今日あった良いこと10個書いてみた件。

いつも仕事をしながら、リベラルアーツ大学のライブ配信を、流し聞きしています。

その中で学長がネガティブな人に向けて、今日あった良いこと10個を書いてみたら、そっちに引っ張られるよ!とのことなので、考えてみました。

①色々な部署の方から差し入れを頂いた今日は早番だったのですが、出勤して冷蔵庫を開けてみると、既に僕の名前の書かれたサンドイッチが…。ありがとうございます〜!

ブッチャー(お肉に関す

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仕事でも家庭でも働きまくる上司が最強な件。

上司が働き者過ぎる件僕の職場の上司は本当に働き者です。

私生活ではカナダ人🇨🇦の旦那さんと、小学2年生の女の子のお母さん。

旦那さんは自分の給料は飲み会で全て使ってしまうみたいで(流石にこのご時世飲み歩きは自粛してるそうです)家のローンは1馬力らしい。

旦那さんはお家の事を何もしないらしく、朝5時に起きて家事をこなしてからのフルタイム。

子供のお迎え行かなきゃ〜といつも慌ただしく帰って

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可愛い娘を探しに自転車🚲で12時間走った夏休み。

可愛い娘を探しに自転車🚲で12時間走った夏休み。

痛い16歳の僕中二病を発症していた当時の僕は(今も完治せず)何故か毎日5㌔のマラソンと、腹筋200回、背筋200回をこなす謎にマッチョなシックスパックの帰宅部でした。

"謎のマイルール"

16歳の僕は高倉健さんに憧れていました。高倉健さん=ストイック=カッコ良い‼️の図式。

健さんがブラックコーヒー☕️しか飲まないらしい…そんなことを知ったCoca-Cola大好きマンな僕はコーヒーだけの生活

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とても綺麗なわたぐもをみると何故か5月のあの日を思い出します

とても綺麗なわたぐもをみると何故か5月のあの日を思い出します

今でも思い出す5月のあの日は、僕が初めてバースデーケーキをお客様に提供した日です

今から20年前、僕は新宿にある服部調理師学校に調理師になる為に通っていた。

当時の僕はフランス料理人を夢見る18歳だった

そんな僕がパティシエを目指すきっかけとなったのはとある製菓の先生の言葉

「料理とお菓子には大きな違いが一つあります。それは有から有を作るのが料理、無から有を作るのがお菓子です」と

要する

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日陰にうずくまる僕を、陽だまりへと連れて行ってくれる相棒の話

日陰にうずくまる僕を、陽だまりへと連れて行ってくれる相棒の話

皆さんには何度も手に取ってしまう大切な一冊はありますか?

分かち合える友のような、理解しあえる家族のような、愛おしい恋人のような一冊。

僕は今まで700冊文芸書を読んだほどに本が好き

人にオススメしたい面白い本は山ほどある

でも、心が疲れた時、迷った時、何度も手に取ってしまう、そんな本に出会えたのは30冊を満たないぐらい

僕はパティシエという仕事が好きだけれど、たまに人間関係に疲れてしま

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お金に臆病な僕の脱ラストエリクサー症候群の話

お金に臆病な僕の脱ラストエリクサー症候群の話

僕は昔から物欲が無かった高校生の頃はアルバイトの人間関係や、仕事を通して少し大人になったような気がして多くの時間を働いていた

使う事に興味が無く、高校生にして貯金が100万円超えていたのを覚えている。ただ通帳にお金が増えていくのを何故か楽しんでいた

お金とは不思議な物で、あればあるほど自分が尊大な存在になったよう様に勘違いしてしまう

就職してからも、日々のやり甲斐や人間関係の楽しさ以外興味が

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30歳の時、僕の劣等感を払拭してくれた魔法の言葉があります

30歳の時、僕の劣等感を払拭してくれた魔法の言葉があります

僕にはどん底から救ってくれた魔法の言葉がある

垣根涼介さんの「君たちに明日はない」シリーズ第4作目永遠のディーバ、そこに出てくる登場人物が言った「もう必要とされなくなった場所にいてはいけない」という台詞がある

それを語るのに少し昔話をしたいと思う

僕は不器用なのにパティシエになったが故に、人よりも倍練習しなければいけなかった

そんな自分を情けなく思ってはいたが

仕事自体は好きだったので、

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千葉県といえば…

千葉県といえば…

皆さんは千葉と聞けば何を思い浮かべますか?

ディズニーランド?落花生?はたまたチーバくんでしょうか?(チーバくん可愛いですよね!)

千葉県民あるあるとして、自分の住んでる所をチーバくんの部位で答える習性があります。ちなみに僕の出身地は鼻の部分です。

僕はディズニーも(奥さんには内緒)落花生も実はそこまで好きではないので、やっぱり海!と答えたいですね!

思い返せば思い出にはいつも海が近くにあ

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イカの漁師のじいちゃんと、いつも笑顔のばぁちゃん

僕のじいちゃんはいつもニコニコしていてとても優しかった。

ばぁちゃんには早くに亡くなってしまっていたので、笑顔の遺影でしか会った事がない。

じいちゃんはイカの漁師崖観音のある那古館山に住む、僕のじいちゃんはイカの漁師だった

遊びに行くといつも新鮮なイカソーメン、世界で一番美味しい一夜干しを食べさせてくれた。(あの味を知ってしまった今はお陰でイカが食べられない)

ばあちゃんには年に1回会いに

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数少ない、ひとりの時間。ほっとひと息できる場所。

数少ない、ひとりの時間。ほっとひと息できる場所。

僕は毎日、会社のカフェテリアでコーヒーを飲みます。家には子供が2人と奥さんがいるので、ひとり時間はこの時くらい。

僕は前日の夜、どんなに遅くなっても家族の中でいちばん最初に起きます。

それはみんなの分の朝食を用意して、その日の晩御飯も作っているからです。

そのあと掃除機をかけて、ゴミ捨てに行くのが僕の毎朝のルーティンになってます。

僕は出勤がだいたいお昼過ぎからなので、夜は家族と過ごせませ

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コロナ禍で僕を救った2つの選択肢のお話。

コロナ禍で僕を救った2つの選択肢のお話。

コロナ禍で約2年前、全ての人の世界がガラリと変わった。

コロナ禍で、充実していた働き方が失われ、変化に対応できず、心苦しくなり喘ぐように過ごす毎日。

やり甲斐を求めて新しい場所も探すも、今の会社ぐらい給料と休みなどの福利厚生は、家族を養う僕には手放すのは難しかった。

そんな時ひとつ目の転期が訪れました。お世話になっていた先輩のお店で長年働いていた後輩が退職した知らせを受ける。

他にも仲の良

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両学長から広がる2021年

両学長から広がる2021年

大きな出会いそれはYouTubeでリベラルアーツ大学に出会えたことから始まります。

コロナ禍で時間が生まれて様々な事に挑戦していく中で、たまたま出会った教育チャンネル。

元々お金が好きだつたということもあり、仕事から帰ってきては、動画を見つつノートをとる事をなんとなく繰り返していました。

学長に影響で、医療保険を辞め、副業のアルバイト代を貯めて来年から、ようやく積み立てニーサを始められる事に

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