- 運営しているクリエイター
記事一覧
共感消費とか応援消費とかの”利用価値”(後編)【基本すぎるマーケティングのお話/005】
前編で、時代は共感消費や応援消費に向かって風が吹いていること、これに取り組むことで小さい会社から大企業まで様々なメリットを享受できること、そしてみんながハッピーになるとても幸せな世界が実現することを書きました。
https://note.com/yudaneru_meiso/n/ndda76f1dd757
今日はこれを実行する際のコツについて。
人間は人間に一番惹かれる
ひとつ目のコツは、
"独自価値"なんか作れねえ?このモノ余りの時代に?しゃゃらくせえ!【基本すぎるマーケティングのお話/003】
前回、"独自価値"さえあれば、ほぼ間違いなく売れる。という話をしました。
「そんなこと言ったって、その独自価値を作るのが大変なんだよ!」「このモノ余りの時代に、まだ世の中にないユニークなものなんか作れるかいっ!」という声が、銀河中から聞こえてきそうです。
でも、今って実は独自価値を作るチャンスに溢れた時代なんですって。
まわるまわるよ🎵時代はまわる🎵 のbpmがどんどん上がっていく
「
「マーケティングは愛の技法」という先人の主張は、私も正しいと思う。【基本すぎるマーケティングのお話/001】
マーケティングの教科書を読むと、いろんな概念が出てきますね。有名どころでは、4Pとか4Cでしょうか。(マーケティングの仕事をしているならば、最低この2つは知っておくと恥ずかしくないかもしれません)◯◯マーケティングなんていうのも無数にあります。
「マーケティングは恋愛に似ている」なんてカッコイイこと言った先輩がいますが、ええと、私もそう思います。「愛の技法」、もっと言うと「求愛の技法」です。(な