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仕事をしていて気づいた事

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2023年5月の記事一覧

憧れのひと

憧れのひと

憧れの人皆さんにも憧れの人っていますか?

僕は憧れていた人としてスタバの店長がいます。

その人は、いつもふざけているように見えて皆の些細な行動を褒めてくれました。

ミーティングの時は数値に強く、また説得力もあるので、引き込まれてしまいます。
また「お金がないからお昼いつも牛丼だよーとか、仕事って大変だよなー」とか言っていつもジョーダンを言って店舗を明るくしてくれます。

憧れの人になりたかっ

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アンガーマネジメント出来ない瞬間

アンガーマネジメント出来ない瞬間

こんにちは、風が猛烈に強いゴールデンウィークですね。

これから仕事です。

この前の仕事では、恥ずかしながらキレてしまいました。

仕事でアンガーマネジメント出来ない時は、自分なりの法則性があるよう。

身体に物理的なダメージを負った時。

そして

目の前の乱雑とした場面、特に大きい物音や大声が聞こえ、その解決法が見出せない時。

心穏やかに生きたいのに、上記2点が重なるとダメみたいです。

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人間関係でストレスを感じた時の対処方法

人間関係でストレスを感じた時の対処方法

おはようございます。ゴールデンウィーク明けましたね。ゴールデンウィーク働いていたのに、明日からまた6連勤です。

とほほ、頑張ります。

さて仕事をしていて思うのは、一緒に働いている人には優しい面と嫌いな面がある。

面というのは、その人の正確を表す行動、表情、言動という事。

あっこんな人に、そんな優しい面があったんだ!と思うし、逆もしかり。

ストレスのかかる仕事だと、嫌いな面が出やすい。

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職場の雑談は必要か?

職場の雑談は必要か?

職場の雑談は必要か?

何回か転職した自分の考えは必要だと思う。

雑談のメリットとして、

ストレスの緩和。

人間関係のやわらかいところのつながり。

自己紹介、自己開示。

性格を考慮した助け合い。

仲間意識が芽生え働きやすい環境をつくりだす。

でも、気をつけなければならないのは、一方通行の雑談。

どちらかが一方的に話ししている状況は良い雑談だとはいえない。

上司として、話を切り出せ

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気持ちの良い挨拶

気持ちの良い挨拶

前に働いていた飲食店で「おはようございますー!」とびっきりの笑顔でアルバイトの子が挨拶してくれると、憂鬱な気分で職場に来ても一瞬で元気になった思いでがある。

今の職場は挨拶する時は一定のトーンで「おはようございます」
そして目が合わない時が多い。むしろ目を合わさないのが礼儀のような錯覚さえする。

とても優しい人も目が合わない時が多々。

猫は目を合わせるとケンカを始めるので、目を合わさないそう

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お客様より従業員の方が大切だと気づく

お客様より従業員の方が大切だと気づく

まずはお客様の話

接客をしていた頃、重視していたのはお客様からの笑顔のフィードバック。

接客して笑顔になってくれるのは、自分の気持ちが届いたからだと思う。

真剣に、心を込めて接客すると何も特別なサービスをしなくても笑顔になってくれる。

もちろん全てのお客様ではない。

それぞれのお客様にそれぞれのニーズがある。

サービススピード重視な人

レシピ通りの商品を求める人

勉強しに来た人

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マズローの欲求から店長になりたかった理由を解く

マズローの欲求から店長になりたかった理由を解く

マズローの要求は①生理的要求(食べたい、眠りたい)②安全の要求(安全な家などがほしい)③親和の要求(誰かの仲間でいたい)④承認の要求(自分の価値を認めて欲しい)⑤自己実現の要求(自分の能力を活かしたい)
で構成されている。

きっと僕は③と④の狭間で店長になりたかったんだと思う。

他の店長と同等で仲間になりたい。

僕の能力を認めてもらいたい。

でもこの欲求で動いている以上、あの会社では店長に

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ねぎらいの言葉

ねぎらいの言葉

「運転気をつけて帰って下さいね」

上司からのねぎらいの言葉

泊まりの仕事で、全く寝れず対応していた仕事の報告をしていたのを覚えていてくれた。

今までと全く違うストレスでやられそうになっていたので、そのひと言で本当に助かった。

ねぎらい

相手の労苦をいたわること。

ここぞっという時に、仕事仲間にねぎらいの言葉をかけてあげたいなと改めて思った。