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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年11月の記事一覧

日誌「どこか懐かしさを特徴として感じる」 #614

日誌「どこか懐かしさを特徴として感じる」 #614

2022年11月の最終日は休み。自分が金沢で購入してきたお土産を渡すために家族で祖母の家へ向かう。11時には家を出発するということで当然眠い。もはや起きていないと言えるレベルだ。道中で寝ようとも考えたが、昔から移動する車の中では寝れない。社会人になって最初にサンフランシスコへ行ったときだったか「フライトの間が暇そうだ」という心配をしていたが、搭乗後すぐに寝てしまって気がついたときには着陸の1時間前

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日誌「窓からは意外と生ぬるい風が入る」 #613

日誌「窓からは意外と生ぬるい風が入る」 #613

旅に出ているときのほうが規則正しい生活を送っているのはなぜか。しかし、旅先なので明らかに体重は増える。それはそれとして、今朝の眠気たるや恐ろしいものだった。今週は月曜日からそんな感じで、「はいはい、低気圧ね」と責任を押し付ける。実際、推しのアイドルから定期的に送られてくるメッセージにも「今日は気圧が低いみたい」と書いてあったのでそうなのだろう。推しの言うことは絶対、を人生のモットーとしている。

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日誌「何のために旅をしているのか分からなくなりそう」 #612

日誌「何のために旅をしているのか分からなくなりそう」 #612

11月最後の月曜日がやってきた。さらに今週からは12月が始まる。もう師走。朝から天気はパッとせず、晴れ間が見えたと思うとすぐに引っ込んだ。先週は金沢に居たので自宅でコーヒーを淹れるのは久しぶり。前回の旅を通して、持ち運び用のミルを買ってしまおうかなと考えている。淹れる器具やスケールは持って行くが、基本的に豆は現地のロースターで調達している。

その際にペーパードリップ用として挽いてもらうのだが、そ

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日誌「応援ぐらいした方が良いのかもしれないと思った」 #611

日誌「応援ぐらいした方が良いのかもしれないと思った」 #611

今日は友達と出かけるために11時前に起床。目指すは神泉(渋谷区)にあるうなぎのお店である。出かける前に自室の棚に並ぶ香水たちを見ていたところ、1つに購入した日付がラベルされていた。ちょうど1年前、2021年11月27日だ。その時も今日会う友達2人と食事して買い物へ行っており、その偶然と1年が経過したということにただ驚いた。神泉という場所に降り立つのも初めて。渋谷から京王井の頭線で1駅、歩いても大し

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日誌「滞在記:最終日」 #610

日誌「滞在記:最終日」 #610

31歳1日目、金沢を離れる日。6泊7日でも過ぎ去るとあっという間なのが不思議だ。本日も朝から快晴だがどこにも行かずにチェックアウト時間までボーッとする。帰りのパッキングは得意、というか間違っても新幹線に乗り遅れたりしたくはないので前夜のうちに90%ほど終えておくのが常だ。これだけの時間があっても行けなかった場所もあったり、天候的に残念だった部分もある。国内でも海外でも完璧な旅というのは難しく、それ

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日誌「滞在記:6日目」 #609

日誌「滞在記:6日目」 #609

終日観光するのは今日が最終日となる。しかし、そこはペースを崩さない自分だ。初日だったか兼六園の開園時間に間に合わなかった際、守衛の方に「早朝6時も素敵ですよ」と言われたのだが見ることはなかった。休みとなればそこが金沢だろうとフィレンツェだろうと寝るのだ。とりあえず8時にアラームは鳴ったが、意識がはっきりとしてきたのは11時から。窓の外は完全なる晴れで「今日は観光しなよ!」と街が言っているようだった

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日誌「滞在記:5日目」 #608

日誌「滞在記:5日目」 #608

Impossible Germany

祝日から戻るウィークデイ。金沢滞在も5日目となり、終わりが見えてきたことが悲しい。雨は降っていないが、快晴というわけでもない。コーヒーを淹れてジャーマンベーカリーのパンを食べる。そういえばサッカーのワールドカップが始まっているらしく、日本の初戦相手がドイツだということはパンを買った後に知った。というか試合が始まってから知ったのだ。我ながら関心がなさすぎて恥ず

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日誌「滞在記:4日目」 #607

日誌「滞在記:4日目」 #607

いつもは22時頃からだが、19時14分にこの日誌を書き始めている。というのも勤労感謝の日は1日中雨で、今もなかなか降っているため外に出る気が起きないのだ。洗濯物をランドリーに放り込み、ロビーのカフェでそれを待っている。

昼過ぎに起き上がり、ロールカーテンを開けると外は雨。金沢に来る前から幾つかの天気情報サイトで週間予報を見てきたが、どこも23日は雨と表示されていた。予報は予報であっても、今日は揺

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日誌「滞在記:3日目」 #606

日誌「滞在記:3日目」 #606

浅煎り専門店

今日で滞在3日目。1つだけある窓のロールカーテンを開けると雨粒が付いている。しかし、道を歩く人たちが傘をさしている様子はない。これが日本海側の気候なのだろうか。そのうちに明るくなっていった。いつもと変わらない内容の朝食を取って、今日もパソコンと向き合う。あっという間に昼になり、気になっていたコーヒーロースターに向けてウォーキングを開始した。福岡に続き金沢もサードウェーブ的なコーヒー

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日誌「滞在記:2日目」 #605

日誌「滞在記:2日目」 #605

旅行あるある

ただの月曜日ではない。金沢で目覚める月曜日だ。しかし場所が違うだけで仕事はするため、その点ではいつもと変わらない。洗顔をして歯を磨いて髪を適当に整えてパソコンに向かう。晴れているが部屋の窓は開かないので風は感じられない。わざわざ持ってきたエアロプレスでコーヒーを淹れる。こうした日は、基本的に昼休憩と18時以降で如何に楽しめるかが肝心だ。京都では近くのお弁当屋さんで昼食を買っていたが

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日誌「滞在記:初日」 #604

日誌「滞在記:初日」 #604

いつもの通り夜中までパッキングは続き、とりあえずの終わりを迎えた。ただ、どう見てもキャリーケースが閉まる気がしない。じんわり不安を感じつつも眠りにつく。そして朝になってキャリーケースを閉じようとすると、それが不可能であるということが判明。国内旅行では所謂“機内持ち込みサイズ”のキャリーケースとサブバックで事足りるのだが、今回は石川県への旅ということで厚手の服を入れたためか収まらなくなってしまった。

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日誌「訳のわからん理由をつけてお茶を濁す」 #603

日誌「訳のわからん理由をつけてお茶を濁す」 #603

10時ごろに目覚めた土曜日。ベッドの上で寝ぼけていると父親が急に自室へやってきた。なんでもおじさん(父のお兄さん)があと10分で来るということだ。今日はそんな日だったかと思いながら、身支度をしつつ洗面所へ向かう。時間通りにおじさんはやってきて、一言二言交わす。しかし、自分には予定があったため早々に家を出た。いつかまたゆっくりと話したい。

到着したのは広尾駅。去年の今頃だったかフィンランド大使館で

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日誌「“AeroPress Go(エアロプレス・ゴー)”を購入してみた」 #602

日誌「“AeroPress Go(エアロプレス・ゴー)”を購入してみた」 #602

そろそろ旅のパッキングを開始しないといけない金曜日。両親は紅葉を見るためにお弁当を持って某国営公園へ行くとのこと。確かに朝から天気がよく、陽の当たる窓辺は暖かい。さて、ほぼ毎日コーヒーを自分で淹れて飲んでいるわけだが、このコーヒーを淹れる手法および器具というのにはわりとバリエーションがある。次回の旅行から持っていくつもりで“AeroPress Go(エアロプレス・ゴー)”を購入してみた。言葉で説明

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日誌「他人が50時間働いている間に100時間働けば」 #601

日誌「他人が50時間働いている間に100時間働けば」 #601

晴れとも曇りとも言い難い1日だった。自室の気温は昨日と変わらないが日差しが遮られているだけで寒く感じる。いつの間にか11月も折り返しており、世間では“忘年会”などの言葉が飛び交う。その一方で、例のアイツが再び勢いを取り戻して感染者は増えているようだ。何十年もこの忘年会という行事は存在していると思うが、ここ数年は寂しい思いをしている人もいるかもしれない。個人的には得意なイベントではないので特に感情は

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