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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年2月の記事一覧

日誌「スキルアップの時間に充てるのか単なる休暇か」 #299

日誌「スキルアップの時間に充てるのか単なる休暇か」 #299

2月は祝日が2日あり、土日に掛かって無駄になることもなかった。そのため、2日だけ自分で有給休暇を取れば週休3日制を無理やり作り出すことができる。ということで、そのようにした所感を本日の日誌としたい。

この“擬似週休3日制”では水曜日を休みとした。それを機会に、数年ぶりに映画館へ行って映画を見る。まず、水曜日は映画チケットが安いということを思い出した(映画館によるのか?)。そして平日だけあって館内

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日誌「笑顔だったり雰囲気は“バンド”でしかなかった」 #298

日誌「笑顔だったり雰囲気は“バンド”でしかなかった」 #298

今日はビートルズのコンサート映画『Get Back』を見るために劇場へ行った。深夜5時に眠りについたが気合いで11時前に起床。しかし、すでに時間ギリギリという状態につき、音速で身支度をして電車に乗った。すでにチケットを取っていたからこそ起き上がれたが、予約と決済が終わっていなかったら諦めていただろう。ありがとう、IT技術(?)。

最寄駅からの最短であろうルートを通ったおかげか本編が始まる前に到着

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日誌「正しい明日が来ることを願って眠る」 #297

日誌「正しい明日が来ることを願って眠る」 #297

深夜3時までのラジオを聴き、寝る頃にはなんだかんだ4時。おかげさま本日は(も)16時の起床となった。昼頃に目が覚めたが、ツイッターなどをチェックしてまた眠りにつく。

そうしている間にも世界では色々なことが起きているわけで、寝ていられるという当たり前なことに改めて平穏を感じる。数日前までウクライナもそうであったはずだ。

明日は映画を見に行きたいなと思いつつ、この自分が早く起きれるとは思えない。た

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日誌「まずは自分の暮らしの中を生きる」 #296

日誌「まずは自分の暮らしの中を生きる」 #296

雲が1つもないような快晴だった金曜日。いつもは音楽やラジオを聴きながら何かをすることが多いけれど、今日はニュースのライブ配信やめずらしくテレビを付けて見つめたりした。そして、ふとした時にRadioheadの『2 + 2 = 5』という曲が頭をよぎる。

そうしたことを考えたり思いを馳せたりしつつ、まずは自分の暮らしの中を生きることを再確認した。もちろん、この事態に目を向けながら。何が出来なくても、

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日誌「手作りのピロシキを持ってきてくれた」 #295

日誌「手作りのピロシキを持ってきてくれた」 #295

2月24日、木曜日。どれだけデジタル技術が進んでも、人間が犠牲になる戦争というものは無くならないんだなと思う。当然、それは分かっていたことでもあるのだけれど。ただただ2022年に起きていることなのかと驚き、落胆した。そして、いつもそこには犠牲となる民間人がいる。どの国であろうと。

父親の友人の奥様はウクライナ出身で、ある時に手作りのピロシキを持ってきてくれたことがあった。それを食べながら「いつか

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日誌「「なにこれ面白い!」と思った30歳の春」 #294

日誌「「なにこれ面白い!」と思った30歳の春」 #294

 祝日の水曜日。解除しておくのを忘れて鳴った朝の目覚ましを瞬時に止め、もう一度寝る。次に、起床目標とした12時頃に目覚ましが鳴る。しかし、それでも完全に起き上がることはなく夢の国へ旅立つ。最終的に目覚めたのは16時過ぎ。「ああ、結局はいつもと同じか」と思いながら、ベッドや枕のシーツを新しいものに替えた。よく寝れたということで良しとしたい。

月曜日から行われていた乃木坂46時間TVが終了。寝ている

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日誌「それこそ“アイドル”なわけだし」 #293

日誌「それこそ“アイドル”なわけだし」 #293

2022年2月22日、にゃんが沢山の火曜日。誰かがツイートした「200年後はすごいな!」という内容を見て、確かにと思う反面で自分を含めて周りの人は誰も存在していないだろうなと考えてブルーな気持ちになる。今住んでいる家はどうなっているんだろうとか、今日で結成10周年を迎えた乃木坂46は在り続けているのだろうかとか途方もないこと。

後者に関しては、仮にそこまで続いた場合、宗教のような存在になっていそ

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日誌「春よ、来い(as soon as possible)」 #292

日誌「春よ、来い(as soon as possible)」 #292

快晴でスタートした平日。今したいことって何かなと考えてみる。現状の1位は、仕事が終わった後に2時間散歩したいということ。去年の夏頃は5日間行ける限り行ったのだが、心や頭の整理にすごく良かった。冬時期は日が短いのでそうは行かずジムで有酸素運動をしているけれど、同じ距離・時間でも何か違う。

景色が変わったり自然の風を感じたり、イヤホンの向こうから鳥の鳴き声が聞こえたりすることは重要らしい。春が近くな

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日誌「このギターを買ってあげたら弾いてくれるの?」 #291

日誌「このギターを買ってあげたら弾いてくれるの?」 #291

日曜日は曇りのち微妙に雨。今日は久しぶりに楽器を買うなどした。楽器屋さんに行って試奏したりするのは2年ぶりぐらいだろうか。少しだけ、昔を思い出した。

レジに並んでいたところ、前にいた少年が慣れた手つきで近くにあったシェイカーを振っている。そのリズムはかなりのグルーヴを持っていて、将来は優秀なパーカッショニストになるなと感心。いや、そうはならないかもしれないけれど。

また、ギターのコーナーでは男

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日誌「その時を思い出して処分ができない」 #290

日誌「その時を思い出して処分ができない」 #290

金曜日の夜はバナナマンのラジオを聴いてから寝るのが決まり。終わるのは深夜3時で、そこからなんだかんだで寝たのは5時になった頃だった。そして起きたら16時すぎ。まだ昼ぐらいの気持ちだったけれど、時間の流れとは早いものだ。今週の土日はピンポイントで天気が悪いようで落ち込む。そんなわけで何もしない休日になりそう。

ただ、久しぶりに欲しいギターが出てきたので、明日は試奏をしに行けたら良いなと思っている。

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日誌「ハナモゲラ語とストップ・メイキング・センスは近しい存在」 #289

日誌「ハナモゲラ語とストップ・メイキング・センスは近しい存在」 #289

今日は、いつも以上にナンセンスな日誌を1つ。

今週はトーキング・ヘッズの『This Must Be The Place』をよく聴いてる。こんなにも真っ直ぐな、でも少し不思議なラブソングが他にあるのかと思う。そんなノリで他のアルバムに収録されている、これまた好きな『I Zimbra』を聴く。この曲には歌詞があるけれども、意味をなしていない。それは、歌詞なのに無意味な言葉で構成されているから。ボーカ

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日誌「1990年代に育ってきたことを実感した」 #288

日誌「1990年代に育ってきたことを実感した」 #288

満月より明るい木曜日、快晴。布団と枕を干して、パピエダルメニイをそっと燃やす。部屋を浄化してくれるかは知らないが、なんか落ち着く気がするのは火の揺らぎのおかげだろうか。人間としても浄化されたい。あっという間に夜が来て、夕食後は運動場へ。今夜はスノームーンという満月が見られるわけだが、駅に行く途中ですれ違った人はだいたいスマホの画面を見ていた。少し上を向けば見れるんだけど、それよりも美しいものがスマ

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日誌「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」 #287

日誌「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」 #287

お休みの水曜日。『ジョーカー』ぶりに、映画館で映画を見ることに。昨夜のうちにインターネットで予約をして起床時間を設定。が、結局はギリギリに起きてコーヒーを淹れる時間もなく駅へ向かうことに。前々から見たかったウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』を選択した。ゴーストバスターズなど他にも候補はあったのだが、上映している映画館が減ってきている気

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日誌「まず1人で住むサイズではない」 #286

日誌「まず1人で住むサイズではない」 #286

火曜日は良い天気だった気がする(いや、午前中は曇っていたような気もする)。昼に散歩へ行こうと思ったが、自室の清掃にシフトチェンジ。部屋の壁紙を変えたいと考えながらも、自分でやるには面倒すぎるしそんなに器用ではないことを知っている。

たまに行く散歩コースにとても理想的な家(おうち)があるのだが、まったくの他人なのでジロジロ見ないように我慢。「あんなおしゃれな家に住めたらな〜」とは思うが、あれはきっ

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