日誌「スキルアップの時間に充てるのか単なる休暇か」 #299

2月は祝日が2日あり、土日に掛かって無駄になることもなかった。そのため、2日だけ自分で有給休暇を取れば週休3日制を無理やり作り出すことができる。ということで、そのようにした所感を本日の日誌としたい。

この“擬似週休3日制”では水曜日を休みとした。それを機会に、数年ぶりに映画館へ行って映画を見る。まず、水曜日は映画チケットが安いということを思い出した（映画館によるのか？）。そして平日だけあって館内は空いており、席は選びたい放題。こんな些細なことでも「あ、なんか良いかも」と思った。また、平日の真ん中に（強制的な）休みがあるという心理的な余裕も生まれる。「月、火を乗り切れば！」の気持ち。

ただ、日曜の夜や月曜と同じぐらいの憂鬱さが水曜の夜もしくは木曜日にやってくるということも分かった。これは人によって考えは違うと思うが、個人的には盲点。肝心の休息については、金曜日を休みとした3連休にした方がまったり出来たような気はする。2月11日からの休日はそういう感じだった。この週休3日の足された1日をどう過ごすか、とその定義が重要に思う。スキルアップの時間に充てるのか単なる休暇か。

いずれにしても、良い経験になった。2月よ、さようなら。

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