日誌「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」 #287
お休みの水曜日。『ジョーカー』ぶりに、映画館で映画を見ることに。昨夜のうちにインターネットで予約をして起床時間を設定。が、結局はギリギリに起きてコーヒーを淹れる時間もなく駅へ向かうことに。前々から見たかったウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』を選択した。ゴーストバスターズなど他にも候補はあったのだが、上映している映画館が減ってきている気がしたから念の為に。
映画のレビュー的なことはできないけれど、今作も「こんにちは、ウェス・アンダーソンです〜!」という感じ全開だった。1つの画面にいくつもの情報が散らばっていたりするので、レンタルなどが始まったら改めてじっくり見たいなと思う。1番の感想は「レア・セドゥ!!」だ。同じ空間に2時間ほど他の人といるという映画館として当然のしくみが気になってはいたのだけれど(ご時世的に)、考えてみれば会話しながら見るなんてことはないし、とても快適だった。次は何を見ようかな。
そういえば、キャラメルポップコーンが異常な美味しさだった。
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