【詩】自分の手が届く高さ
今の仕事ではこのぐらいが丁度いい
それ以上求めると自分が壊れる
そう身体のどこかがそう言ってる気がする
手の届く範囲外だと心と体の採算が取れない
仕事していく上では俺にとってはいいのかもね
身の丈に合ってるのかもね
頑張りたい気持ちはあれどすべてこなせぬ
それが必須としているのならこれでいいや
「正式に雇われるとボーナスもらえる」
「さらには安定している」
俺がそんな能力あれば考えていた
だがお金で喜ぶパワーワードは御法度にしたい
頑張る気はないっていうわけではない
頑張っていきたいというのは事実
だが向こうの目標に届く未来がみえない
終わらせるために早く仕事にいって遅く帰る
自分の無能さに嘆くのであるならこれでいい
自分なりにやって目標をみつけるのが俺のベスト
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