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なんでもない日々 何者でもない自分

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2018年10月の記事一覧

解決方法を求めて、さまよう

結局のところ、人は解決方法が大好きだ。

わざと皮肉っぽく言うと、解決することよりも解決方法を手に入れることが大好きだ。

読まない本を積んである状態と似ているかな。

そのくせ解決方法が自分の内に存在していることを認めたがらない。

自分の外にあると信じて疑わない。

自分の内に存在する解決方法が見つからなくて、自分の外に解決方法を求める。

それは、自分の内を見つめちゃうと解決できてしまって、

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見下した態度をとる人というのは正当な自己評価ができていないのではないか?

自分自身を正当に評価できていると、他者に対しても正当にお付き合いができるのだろう、とさっき思った。

自分のことを過大評価していても、過小評価していても、他者に対して正当に評価できないので、敬意というものが持てなくなるのだろう。

それが、

嫉妬
卑下
疑念

とかにつながるんじゃないだろうか・・・

そうはいっても、自分自身の正当な評価というのはとても難しい。

謙虚というのも誤解されやすい。

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そうだ、小説を読もう

ノンフィクションを読んでいたり
勉強をしていたり
目の前の現実の出来事に集中していると

小説が読みたくなる。

仕事上、「人間」を相手にしているので、ボクの日常に【仮説】は欠かせない。

「もしも、この人が〇〇ならば(〇〇じゃなかったら)・・・」
「もしも、この人が△△したら(△△しなかったら)・・・」

なんてのは日常茶飯事だ。

それ以外にも、
「もしも、こんな出来事が起きたら」
みたいな【

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「自分で選択する」とか「自分で選んでいるんだから」とか言葉を聞くし、自分でも使っているかも。でも、自分で選んでいるように思えて、ほとんどの場合は選ばされているんだよね。

写真がうまく撮れなくても楽しむことはできる

デジタル一眼レフカメラ

買ってから1年くらいたったかな。

とにかく撮りまくっては消しまくっている。

取扱説明書も読まないで。

手元に残る写真にまともなものは少ない。

だいたい納得のいかない写真ばかり。。。

でもまあ、「オート」で撮っても大した写真は撮れない。

「オート」で撮るくらいならスマホカメラで十分。

いろんな設定で使っているうちに、ちょっとわかってきた。

「光を取り込む量」

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子育ても二極化か・・・

2015年1月14日 のメモから

久しぶりにお買い物にいくことにした。
いわゆる郊外の大型ショッピングセンターへ。
そうすると眼に余る酷い光景が・・・。

建物の入り口から入り、エレベーターに向かって歩いていると
あるショップの前に、2台のベビーカー・・・。

1〜2歳くらいの子供がそれぞれのっている。

2人とも、手にはiphone。

親はいない。

すれ違い様に、iphoneの画面をのぞく

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思考はだれかによって作られる

他者の見方や考え方によって作られていく

感じることは自分にしかできない

感じる事で自分を作り上げていく

感じる事で余計なものを捨てていく