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#英語学習
[2] Joe Rogan Speaks(ジョー・ローガンはかく語りき): ニール・ヤング騒動
押しも押されぬ全米人気ナンバーワンのポッドキャスター、ジョー・ローガン。そのユニークな人柄や自由な考え方、そして彼を取り巻く騒動の数々については、前回の記事で紹介した。
ニール・ヤングがSpotifyに「偽情報(ジョー・ローガンの番組)の配信を止めるか、自分の楽曲の配信を止めるか選べ」と迫り、同社がヤングの曲の配信を取りやめていた、いわばニール・ヤング騒動を受けて、先日、ローガン本人が10分間に
[1] Joe Rogan Speaks(ジョー・ローガンはかく語りき):プロフィール
ジョー・ローガン(Joe Rogan)は米国を代表するコメディアン、格闘技コメンテーター、TV司会者、ポッドキャスターである。
2009年からスタートさせた自身のポッドキャスト『ジョー・ローガン・エクスペリエンス(Joe Rogan Experience)』では司会・プロデューサーを務め、全米で最も稼ぐポッドキャスター、そして世界一ダウンロードされているポッドキャストとして不動の地位を獲得してい
アビゲイル・シュライアー:「恐怖の時代における自由」
今、すぐにでも日本語で出版されるべき米国のベストセラーに、Abigail Shrier(アビゲイル・シュライアー)の「Irreversible Damage:The Transgender Craze Seducing Our Daughters(不可逆的な傷:我々の娘たちを惑わせるトランスジェンダーの熱狂)」がある。
「ある日突然、子供が性別違和を訴えた。性別を変更する手続きや治療を受けたいと