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16歳、芦田さんは「『その人のことを信じようと思います』という言葉を・・・・

映画『星の子』(10月9日公開)の完成報告イベントが9月3日に東京都内で行われ、 芦田愛菜、永瀬正敏、原田知世、大森立嗣監督が登場した。

イベントでは、作品のテーマに合わせ「信じるとは?」という質問。芦田さんは「『その人のことを信じようと思います』という言葉をけっこう使うと思うんですけど、どういう意味なんだろうと考えた時に、"その人自身"を信じてるのではなくて、自分が理想とする"その人の像"に期待してしまうことかなと感じて」と語る。「『裏切られた』『期待してたのに』と言うことがあるけど、それはその人が裏切ったわけではなくて、見えなかった部分が見えただけであって、『それもその人なんだ』と受け止められる、揺るがない自分がいることが、信じられることなのかなと思ったんです」と持論を展開した。

さらに芦田さんは「でも、揺るがない自分の軸を持つのは、難しいじゃないですか。不安な自分がいるからこそ、人は『信じる』と口に出して、成功した自分だったり、理想の人物像にすがりたいんじゃないかなって思いました」と締めくくる。16歳の芦田の理知的、かつ深い話に会場は一瞬静まり、大森監督が「難しいよ~!」と驚くと改めてざわつく。永瀬さんも「しっかりしてるでしょ、これ以上の答えはないんじゃないか」とぼやくなど、大人たちもたじたじとなっていた。

これは、下記の記事より抜粋したものです。

僕も、芦田さんのこの発言に共感とある気づきを得たひとりです。

お陰で、僕が自分の心を整理したというか、視野が広がったこと。

信じるについて、自分なりに深堀してみたくなった。

グーグル先生に聞いてみると、、、

うぅ~ん。 endless journey(終わりなき旅)が

始まってしまいました。😁😂😄


今の僕の結論は、

僕は、自分の事を信じている。だから、周りの人達のことも信じている。そりゃ、人を信じるって難しいと思う。その人と僕がどれくらい時を共にし、一緒に色々経験してきたかにも影響を受けると思うしね。更に、有る意味、「信じたい」という自分との戦いだから。なので、できるだけ、冷静な目で見極めつつ、愛情や、思いやり、強さを持って、良好な関係を築ける様に努力することにしていこうかなぁと。

芦田さんへ

「しっかりしてますね。💖 流石です!」




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