【年齢のうた】2024年夏までのまとめ その2●洋楽版「年齢のうた」集
秋めいてきましたね。まだまだ暑いけど、それでもだいぶ。
しかしお米がお店に売ってないですね。たまに見ますが、そんなに頻繁ではありません。おかげさまで、うちはなんとかなってますけど。米が高いとか足りないとか、今年は初夏ぐらいから言われてたんですけど。必要なところにまで、行きわたるといいですね。
それにしてもプロ野球ファンとしては「令和の米騒動」というと、どうしても去年のこの件を思い出します。
えーと、こないだはHelsinki Lambda Clubを観ました。いいバンド!
それから前の週のアジカンのレポを書きましたので、ぜひ読んでください。
『音楽と人』ではEnfantsのインタビューをしています。こちらもぜひ。
そのほか、何だかんだと忙しくしています。仕事関係のみなさん、ご依頼ありがとうございます。いろいろご配慮もいただき、ありがとうございます。
しかし疲れが出ないようにしないとね。お互いに。みなさまも。
では前回の続きを書きます。
年齢を唄った歌は、かつて『水曜日のダウンタウン』で特集されていた
日本のポップスに年齢のことを唄った歌が多いことを、僕はなんとなく把握していた。それもけっこう以前からである。
そんな自分みたいな人がテレビ業界にもいたのか、この【年齢のうた】同様、年齢について唄った歌を特集した番組があったようである。
それが2016年6月1日にOAされた『水曜日のダウンタウン』だ。
上記はすべて同じ日のOAについて書かれているので、内容がかぶっていることをお断りしておく。
なお、僕はこの番組そのものは観ていない。上記のように、あくまでネット上に残された記録を見ただけである。
ただ、似たようなことを考える人はいるものだと思った。ほんの少しだが、これは自分にとって参考になった。
もっとも、この放送は2016年時点のことである。また、厳密には、対象となる曲自体はもっとたくさん存在するはずだと思う。
そして僕は、この番組で出てきたいくつかの年齢ソングについても、ここで書いている。
洋楽ポップス/ロックの「年齢のうた」を集めてみた!
では、洋楽のほうではどうだろう?
【年齢のうた】の中でもすでに書いたことがあるが、海外の音楽にも年齢のことを唄った曲はある。
気がついた曲の全部はさすがに載せられないのでその一部を、それもざっと紹介しておく。
ただ、この後、該当する曲を見つけたら、追加するかもしれない。
では唄われている年齢の順に、ざっくりと。
まずはテイラーから。
こちらは日本のロック・バンド、The BirthdayがライヴのオープニングSEで使用するザ・クレスツの曲。
ダンシング・クイーンはまだ17才。
再びテイラー。
ザ・ジャムは<顔が輝いているのはみんな25歳以下>と唄っている。
ビートルズのこの曲は、ザ・コレクターズの回でも紹介した。
また、アデルのアルバムが毎回年齢についてのタイトルになっていることも書いている。
年齢についての歌は、欧米圏以外でも、たとえばK-POPをはじめとするアジアやほかの地域のポップソングにもあるかもしれない。ただ、僕が詳しくないということもあり、今回は深追いしないでおく。
こうして見ていて、洋楽の年齢ソングを探しているうちに、気付いたことがあった。
次回はそれについて書こうと思う。
(2024年夏までのまとめ その3 に続く)
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