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勝手に傷ついて、勝手に苦しまない





「傷つきたくない」

そう思って

自分の弱さをずっと隠していました。




「弱い自分は嫌われてしまうから」



弱い自分は他人に

「受け入れてもらえない」

そう信じ込んでいたんです。


そして

弱みを見せられない

他人のことも

信用できなくなっていく。



そんな悪循環でした。



--


ふとしかきっかけから

「自分の弱さを見せていこう」

自分を隠して生きることをやめたんです。



すると

そこには弱い自分でも

受け入れてもらえた現実があったんです。



「こんな自分でも受け入れてもらえた」

そんな経験ができたからこそ

人も信用できるようになっていったんです。



--


「自分はこんなに弱い人間なんだ」

ということを

隠してしまうから

「誰にも受け入れてもらえない」

と傷ついてしまう。



隠すから

傷つかなくて済むのではなく


隠して言わないことで

自分の弱さを認めてもらず

勝手に苦しんで

「自分は受け入れてもらえない人間なんだ」

と悩んでいたんです。




--



自分の弱さを

人に言えるようになればなるほど

人を信用できるようになります。



「こんな自分でもいいんだ」って思えるようになります。



こんな自分は受け入れてもらえない

そう信じ込んで

傷ついていたのは自分だけでした。



本当は

弱い自分でも受け入れられる世界はあります。



自分の弱さを

話してみることは怖いことかもしれないけど

受け入れてもらえる現実はあるんです。



一人で

勝手に傷ついて

勝手に苦しまない



「こんなに弱いところがあるんだよね」

とさらっと言ってしまう。


すると

拍子抜けするくらいに

なんでもないことのように

相手は聞いてくれるものです。






世界は

思っていたよりも

もっともっと優しいところでした。



だから

そんなに

強くなろうとしなくても大丈夫。


弱い自分にでも

できることは

たくさんあるんだから。




今日も心を健康に^^

よつばでした。

最後まで読んでくれてありがとうございます。


ブログ更新473日目。





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