iPhone紛失のすゝめ
2月某日。
バイト中にiPhoneをなくした。
画面がバキバキに割れていて下半分が見えなくなり、LINEを勘で打たなければならない厄介なケータイだった(わたしは90年代前半の生まれなのでiPhoneのことをケータイと呼ぶ。以下、ケータイはわたしのバキバキのiPhoneのことを指す)。
ケータイをなくしたことに気づいたのが午後2時半ごろ。
ケータイに限らずものをすぐなくすわたしはケータイが見当たらないくらいでは全く動揺していなかった。なんだか見当たらないなあ〜と思ってから本腰を