案ずるより産むがやすし🌈
物事はあれこれ心配するより、実行してみれば案外たやすいものです。
先日、友人がクレーム対応で頭を悩ませていました。
しかし、色々と思い悩むのはよいのですが、思考停止になるのはよくありません。そこで私は彼にこう言いました。
『手書きでもいいからとにかく紙に書いてみよう』
つまり考えるより先に行動おこすことが大切ということです。
やればできる
なぜなら、やるべきことは、どんどんアウトプットしながら見えてくるものだからです。
その証拠に完全に思考停止していた彼から送られてきたメールには、しっかりと対策内容が書かれていました。
『やればできる』です♬
書くネタはすぐ見つかる
たとえばnoteで『書くネタがない』そんな話をよく聞きませんか?
私も毎日noteを書いてますが朝起きた時点ではネタはありません。そこで、『今この瞬間モヤモヤしている』ことを探してみるのです。
今朝は先ほどの友人のことを思い出したので『彼との出来事を書こう』と思いました。そしてまずはパソコンで文字を打ちはじめます。
そうすると作業はどんどん進みます。
ちなみに私はnoteを書くのにそこまで時間をかけたくありません。だからだいたい一時間程度で書き終えることを常に目標にしています。
だから何もネタがでてこないときは、自分や身近な人の悩みや問題を解決してあげられないかな?という視点でネタを探し、考える時間をできるだけ減らせるように心がけています。
この悩み多き時代に『ネタがない』なんてことは無いはずですよね?まずは誰に書くかを決めたらすぐにネタは見つかるかもしれません♬
行動するからアイデアが湧いてくる
ひたすら考えたからといってよい記事か書けるわけではありません。湧いてきたイメージを一気に形にしてしまった方が意外とうまくいくものです。
昔ミスチルの名曲『Tomorrow never knows』は10分くらいで作ったと桜井さんが話してたことがあったと思いますが、そんなイメージです。
悩みまくって良いものができるなら私もそうしますが、時間がもったいないですよね。
駄作を生み出してしまう恐怖やストレスを、私も毎日感じてますが何もしない自分よりは全然マシだと思ってます。
とはいえ、紙に書くくらいで何が変わるんだ?という意見もあるかも知れません。ですが自分の考えを文字にして『見える化』することで、違った捉え方ができますし、人に意見を聞きやすくもなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
案ずるより産むがやすし
考えているだけでは何も世界は変わりません。
じっと考えるより、行動したほうが良いのです。
それすらも難しいときは、紙とペンを用意して、とにかく頭の中にある考えを書いて『見える化』してみましょう。
そうすればきっと突破口が見つかるはずです!
思考停止してるな……と思ったら『案ずるより産むが易し』の精神でまずははじめの一歩を踏み出して下さい♪
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