記事一覧
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心
嫌われるってとても辛いことですよね。
でも嫌われるよりもっと辛いことがあります。それが関心を持たれないことです。
今よーじやは「脱観光依存」を掲げよーじやブランドが身近な存在になることを目指し日々活動しています。
別の言い方をすると、よーじやに関心を持っていただくことを目指し活動しているとも言えるわけです。
よーじやってブランド力があるからそんなことわざわざしなくてもいいんじゃないの!?と
2024年入社式メッセージ
今日は入社式でした。
入社式でお伝えしたことをアーカイブとして要約したものを
書き残しておきます。
近年急速に進化したと感じることは「働き方改革」と「AIの進化」です。
「働き方改革」は急速に進んでいます。SNS等の力により労働者の理解も急速に進み企業も働き方改革にいかに対応するかが問われる
時代となりました。
働きやすい職場を作ることは企業として大切なことでよーじやグループは働きやすい職
ファンづくり推進部はじめます
2024年の3月21日付の組織変更において、弊社に新設部署ファンづくり推進部が誕生しました。
まず突っ込まれる前に予防線を張っておきますが、絶妙にダサいですよね笑
十分承知していますしみんなダサいと思っていると思います。
本来ならもっとカッコいい名前のほうがいいかもしれませんが、我々はまだファンづくりの重要性を理解していない集団の為、わかりやすいほうがいいと思いこのような名前にしています。
正解は人の数だけ存在する。パーティーから考える
先日Xで下記の投稿をしました。
大きな反響があるわけではありませんが、私にとって大変励みになる経験をしたこともあり、久々の記事として投稿させていただきます。
パーティーが苦手な理由そもそも皆様パーティーのような大勢の人が集まる場は得意でしょうか。
大勢の顔見知りではない人たちが集まり、バーティーの場をきっかけに人的交流を深め、人脈形成を行う場として伝統的に行われているケースが多いです。
毎
私が入社して初めて黒字になった話
よーじやグループは7月が決算月ですが、2023年7月期に私が入社して以降
初めて黒字となりました。
2019年8月の入社以来、絶望させられる事案が続きましたがようやく
黒字となったことほっとしております。
ただ、年間の戻りとしてはコロナ前水準からはほど遠い状況です。
こちらをご覧いただければご理解いただける通り、2019年の6割にも満たない状況です。
この状況下で、コロナ前とほぼ同等の経常
京都サンガF.C.ファン感謝デーでの出店を終えて
ファン感謝デーからしばらく経ちましたが、改めて振り返りたいと思います。
今回は普段よーじやカフェで提供しているスイーツではなくこの日限定のラインナップでした。
今回の商品ラインナップ①紫のよーじやクレープ 税込800円
②紫のよーじやスムージー 税込800円
③紫のよーじやかき氷 税込500円
④紫のよーじやフローズンソーダ 税込500円
我々の想定を超える大行列上記ラインナップでお客
チャンスは相手が与えるもの
「チャンスを掴む」という表現があります。
もちろんチャンスを掴むために努力をすることは大切なのですが、ほとんどのケースで「チャンスを掴む」の裏には「チャンスを与える」人がいます。
例えば、スタメンを掴むため、与えられた機会に結果を出せばチャンスを掴めるかもしれません。ですが、最終的にチャンスを掴めるか否かを決めるのは監督です。(GMやフロントかもしれません。)
与えれた機会にゴールを決めた、
『あなたせっかちですね』は褒め言葉
せっかちですね。と言われるとあまり良く言われている気はしませんよね。
確かに良くはないですよね。
とある出張で地下鉄の改札まで徒歩2分のホテルに宿泊したことがありました。
同行したスタッフが集合時間の30分前に連絡があり、下で待ってます。とチャットが来たため、集合時間の10分前に下に降り、予定より2本早い電車に乗りました。
田舎だったため、40分ほど突っ立ってるハメになりました。
新人の
ステークホルダーとの関係は長い目で見たWin Winが絶対
私は人脈があまり多くはありません。
決してネガティブなわけでありません。
長くWin-Winな関係を築くことができる人と仕事がしたいからです。
手前味噌ながら、弊社くらいのブランドでも色々な業種の多数の営業から手紙、電話、紹介で数多接触があります。
ひどいケースでは、会ったこともないのに親しいかのように電話をかけてきて、電話に出た弊社のスタッフを騙すケースもあります。
当然のことながらそ