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フランス語入門の教科書

こんにちは、êtreの活用に苦しんでいるYoheyです。

いきなりですが、何かを新しく始める際、教材選びってすごく悩みませんか?

僕もまずフランス語を勉強するにあたって本屋さんに教材を探しに行ったのですが、種類も出版社もたくさんあってどれがいいのか、すごく悩みました。

そんな中、今回はフランス語超初心者の僕が、最初の教材として選んだ本を紹介したいと思います。

僕が入門書に選んだのは、学研さんが出している「フランス語をひとつひとつわかりやすく。」です。

なぜこの本を選んだかというと、正直ほぼジャケ買いです笑。ですが、もちろんそれでは自分に本当にあった教材なのか分からないので、中身を確認し他と比較して選びました。

○ そして僕がこの教科書で一番惚れ込んだのが、各レッスンごとに練習問題が用意されていることです。

言語を勉強する際、特に重要だと思うのがoutputです。

高校生の時、英語が一番の苦手科目だった僕が、アメリカに留学し、大学を卒業するまでの英語力を身につけれたのはinputだけの勉強からoutputの練習を増やしたことからでした。

さらに、この本には各レッスンの練習問題の他に、各所に復習テストも用意されています。自分が得た知識をすぐに使う場が多く用意されているのは、その知識を定着させる上でもとてもいいと思いました。

○ それともうひとつ、最初にも少し触れましたが、デザインがシンプル中身がとても見やすいです。

他の教材を見ていた時、箇所ごとの情報が少し多すぎて、途中で頭がいっぱいになり投げ出しそうになった自分が想像できてしまいました。その分この本はとてもシンプルで見やすく、各レッスン(2ページ)の所要時間も10分程度で終えれることから、継続して勉強するにはもってこいだと思いました。特にワンレッスンを終えた時の小さな達成感はクセになります。

ということで、ざっくりですが僕が一番初めのフランス語の教材として選んだ本と僕がその本を選んだ理由でした。

皆さんは教材を選ぶ際、何を重視して選びますか?

それでは、また

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